大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル
イスラエルによるイランへの攻撃開始から1週間。応酬合戦へと発展し、民間人の犠牲も出ている。イラン・ハメネイ師は「我々は降伏しない」、イスラエル・ネタニヤフ首相は「使命のために力を緩めることはない」と述べている。今、アメリカの判断が焦点となっている。レビット報道官は「近い将来にイランと交渉が行われる可能性がかなり高いことを踏まえ、今後2週間以内に決断を下すつもりだ」とトランプ大統領のメッセージを伝えた。大国アメリカの軍事介入はあるのか。両親がイラン人のティナ・ジャメさんは「お母さんはたまたま攻撃がある前にテヘランからちょっと離れたところにいた」と話した。母からの連絡は途絶えたままだという。