ゴゴスマ〜GOGO！Smile！〜 （ニュース）
パリオリンピックの陸上女子走り高跳びで金メダルを獲得したウクライナのヤロスラワ・マフチフは、決勝で、競技の合間に寝袋に入って寝ていた。血流を良くして、柔軟性を保つ狙いがあるという。その様子が「眠れる森の美女」だと話題になった。五輪会場には、トム・クルーズも訪れ、ファンと写真撮影に応じた。2028年の開催地アメリカ・ロサンゼルスにちなんで、今回の閉会式の会場で、壮大なスタントを行う計画があると伝えられている。競技場の頂上から下降し、競技場に着地し、五輪旗を掲げることなどが予定されている。バレーボール男子は、フルセットの末、イタリアに敗れた。菊地は、現在の日本代表は、実力があるだけでなく、人気もあり、国内競技人口の増加にも貢献している、イタリアは、今回優勝候補とされていたポーランドに圧勝していて、優勝候補ナンバーワンと言ってもいいチーム、そのチームにあれだけの接戦をしたのは立派だったなどと話した。
男子フェンシングサーブル団体で、銅メダルを獲得したフランス代表。表彰台では、全員でかめはめ波のポーズを披露した。フランスでは、「ドラゴンボール」が人気だ。陸上男子100mで金メダルを獲得したアメリカのノア・ライルズもかめはめ波ポーズを披露した。卓球の早田ひなが試合中に着けていたペンダントが話題になっていて、フランスの高級宝飾ブランド「ショーメ」のものとみられている。ショーメは、1780年創業で、世界で80店舗を展開している。日本には、13店舗ある。今大会では、メダルのデザインを担当していて、フランス本土の形を表す六角形と、フランスの威信や選手の輝きを周囲のぎざぎざで表現している。柔道の日本人審判・天野安喜子さんは、鍵屋15代目の花火師でもある。大学までは柔道一本で、その後、父に憧れて花火の世界に進んだ。花火師のかたわら柔道審判員を目指し、30歳で国際柔道連盟審判員になった。例年8月第1週土曜日に行われる江戸川区花火大会を担当しているが、ことしは、五輪に合わせて8月24日に開催することとなった。
きょうは、障害馬術の決勝が行われ、日本からはハーゼ柴山崇が出場する。鈴木は、バーの高さも総合馬術よりも上がり、馬もジャンプに特化していて、スピードも違って、迫力があるなどと話した。コースは、競技の10分ほど前に、競技者にだけ知らされ、競技者はコース取りをして、馬に合図しながら本番を走るという。バドミントンのワタガシペアは、福島県の富岡第一中学校からの1学年先輩・後輩の関係だ。2011年の東日本大震災で被災し、避難先で練習を継続し、その年に初めてペアを結成した。2人はペアを組む相手がいない者同士だったという。高校は、富岡高校に進学し、チームの中心選手として活躍した。