イット! 三宅正治の極ネタ!
ロンドンの町中で揺れる「SUMO」の文字。34年ぶりに開催される大相撲のロンドン公演が行われる会場をのぞくと、英産の土を使い本場所さながらの土俵づくりが進められていた。ロイヤル・アルバート・ホールは音楽の殿堂ともよばれ、かつてはThe Beatlesが演奏するなど由緒正しきホール。初日のチケットは完売。現地入りした両横綱が公演への決意を語った。34年前のロンドン公演の映像を紹介。当時、横綱として参加した八角理事長はブルドッグというニックネームで現地で人気となった。一足先にロンドン観光したという大の里関。豊昇龍関がロンドンで楽しみにしているのはイギリスのご飯だそう。