アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜 (オープニング)
横浜駅の目と鼻の先にあるビルに予約一ヶ月待ちのクリニックが。患者は皆ひざに悩みを抱えていて、青山学院大学の陸上競技部のメディカルサポートも担当している。杉山さんは加齢などで股関節の軟骨がすり減る変形性膝関節症。歩くことも困難だったが、再生医療を受けたいという。病気やケガで機能不全になった組織を細胞の力で再生させる治療法のことで今回使用するのは幹細胞。損傷した組織を修復する役割を持ち、関連施設で培養し、再び体に戻すことですり減った膝軟骨の修復能力を高める治療を行う。その効果は歴然。田邉さんも幹細胞を使って治療をしている。しかしハードルには治療費。横浜ひざ関節症クリニックでは膝関節症クリニックの幹細胞治療は一回130万円。その費用が高い理由に医師は安全管理にや品質管理、人件費などで高額になるという。他にも保険適用外の自由診療で課題も多い。
