すぽると! (大谷「究極の1本」)
初回、セカンドから大谷が足で見せる。3塁を落とし入れ、シーズン」50盗塁を達成。第2打席もヒットで出塁すると、早速51盗塁目もマーク。”あくまで勝利のために打つ”その思いが大記録へと導く。第4打席、球団記録に並ぶ49号。第5打席、「50-50」達成。WBCに続き思い出を作ったスタジアムで3打席連発。「51-51」に。50-50すら通過点となった大谷。6打数・6安打・10打点。松井秀喜さんを超える日本人のシーズン最多点をマークし、プレーオフ進出も決めた。ドジャースタジアムに戻ったきのう、ホームラン数・両リーグトップのジャッジに1本差に迫る52号。そして盗塁も決め、「52-52」まで記録を伸ばしている。