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佐々木朗希投手の代理人ジョエル・ウルフ氏が会見を開き「20球団から交渉のための資料が届いた。朗希にとって大切なのは全てのプロセスが公平で平等であること」と語った。争奪戦となっている佐々木投手は公平な交渉を進めるため、いくつかの要求をしたとみられている。ウルフ氏は「全てのミーティングを2時間以内に制限することにした。ミーティングは私たちのオフィスで行われる」と述べた。既にミーティングを終えている球団もあり、交渉期限(今月24日)に向けて更なる動きがあるとみられている。ウルフ氏は「次のステップは候補を絞り込むことになる可能性が高い。最終的な決定をするために、1つか2つの球団を訪問し検討するだろう。彼は史上最高の選手の1人になりたいと言っている」と述べた。