イット! (ニュース)
東京・上野で海鮮料理をメインに扱う「のど黒のどあくび」で見せてくれたのは新潟・佐渡島で穫れた天然クロマグロの赤身。ここ数ヶ月、頻繁に入荷しているという上質な天然マグロ。お客さんも胸を踊らせている。クロマグロをめぐる日本海での嬉しい異変とは。先月20日、新潟・佐渡市の漁港で次々と水揚げされていたクロマグロは“黒いダイヤ”とも呼ばれる高級魚だ。このクロマグロがいま日本海で豊漁となっているとのこと。この日、船からあげられたのは150kg前後のまるまると太ったクロマグロばかり約80本。港は喜びに沸いている。この大物クロマグロの豊漁の一方で困惑の事態も起きていた。実際にはよりたくさんのクロマグロが網にかかっているものの漁獲枠が決まっているためほとんどを海に返しているというのだ。同じ日本海側の福井県でも漁獲枠の上限に達したため網にかかったクロマグロを放流していた。クロマグロが厄介者になっている現状は漁業関係者の大きな負担となっている。
