おしゃれクリップ 3度の結婚“縛られない”生き様 土屋アンナ
14歳の時にモデルだった姉の現場で声を掛けられ雑誌モデルとしてデビューし、瞬く間に10代女子のカリスマ的存在に。思いがけず順調なスタートを切ったアンナに母は「有頂天になっていくのは困る。鼻へし折る16~17歳で反抗期になる。手に負えない。それで自分に鎧を着せた。弱く見られたくないということもあったかも」などと語る。18刺しの時にアンナからの希望で母・眞弓さんがマネージャーに。そして映画「下妻物語」で日本アカデミー賞・新人賞など各賞を総なめ。一躍トップスターの仲間入りかと思われたが。