ゴゴスマ (ニュース)
日本とブラジルの外交関係樹立130周年を記念し、ブラジル公式訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さま。2週間の滞在で8都市を回られる予定。現地時間5日、ブラジルに到着されると、出迎えた人に笑顔で挨拶をされていた。初日に訪問されたのは日本の魅力を発信する展示館。資源の再利用で作られた展示物を見学され、関係者の説明に熱心に耳を傾けておられた。ブラジル日本文化福祉協会を訪れた際には子どもたちからの大きな歓声にハイタッチで応えられる様子も。現地5日目にはブラジル南部の都市ロンドリーナ市を訪問。地元の学生たちによる獅子舞や和太鼓などのパフォーマンスを鑑賞された。会場を後にする際、学生1人1人に握手しながら声を掛けられていた。現地時間11日にはブラジル・ルラ大統領を表敬訪問された。この日のお召し物は淡い水色が裾に向かって黄色へと変化していく美しい振り袖。これは2016年に姉・小室眞子さんが南米パラグアイを訪問した際に着られていたものと似ている。海外訪問の度に注目される佳子さまのファッション。おととしペルーを訪問された際に着用されていたベージュのブルゾンや去年ギリシャを訪問された際に着用していた青色のニットなど佳子さまが着用されたアイテムが即売り切れ状態になるなど大人気に。神戸のファッションブランド「Viaggio Blu」。サンパウロを訪れた際に佳子さまが着用されていた白いカメリア=椿の花と鮮やかなグリーンが描かれたワンピース。報道されてからわずか4日で即完売状態に。去年の売り上げの5倍の注文が入っているという。佳子さまの装いへのこだわりは他にも。訪問初日にされていた紺色のハットに白のジャケットという装い。実は7年前に姉・眞子さんがブラジルを公式訪問された際も同じような紺色のハットに白いジャケットのスーツ姿だった。また、サンパウロ州の歓迎式典に出席された時にお召になっていた振り袖の黄緑色の帯も眞子さんが当時身につけられたいたものとよく似ている。今回の訪問では姉妹でのリンクコーデを意識されたのだろうか。