報道ステーション (ニュース)
政府備蓄米の流通スピードが急加速。アイリスグループは明日に先行販売。アイリスオーヤマ・佐々木雅人食品事業部長は「予定していた検査も前倒ししてすることができた」、ダイシン・立澤和昭係長は「これでやっと販売できる」などとコメント。アイリスオーヤマは最速。アイリスオーヤマ・田中伸生管理本部長は「JRのネット通販でも出店しているのでそこでの予約販売も検討」などとコメント。前回、随意契約が通らなかった大手コンビニ3社も2021年産の古古古米を求め申請中。前回コンビニが受理されなかった理由について小泉農水相は「生米の扱いが1万t以上ということなのでおにぎりやお弁当が換算の中に入っていないと思う」などとコメント。朝10時から始まった中小のスーパーなどに向けた申し込みの受け付け。昨日の説明会には1020社が参加。マルヤス・松井順子代表は「申請が通ったら約半分は玄米のまま販売したい」などとコメント。