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オープニング映像。
たんぽぽ川村が神奈川県三浦市でご飯調査。日本初の冷凍マグロ専用市場には、世界でとれたマグロが集結する。川村は高校卒業まで三浦市で生活していて、2年前にみうら観光大使に就任した。
たんぽぽ川村が観光客にオススメスポットをガイド。実家が本屋さんの女性に同行し、ご飯交渉成立。
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- 三浦市(神奈川)
ご飯を見せてくれるのは創業100年のさくま書店を営む佐久間さんご家族。裕乃さんは現在両親と3人暮らしで、一人娘を育て上げ、孫も誕生した。
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- 佐久間書店
佐久間さんのごはん作りを拝見。三浦産のキャベツを切って炒め、卵、タッカルビ、冷やご飯を投入して蒸し焼きにして「タッカルビ炒飯」の完成。。林檎のベーコンはホウレンソウ、バターと炒めて、「ベーコンとホウレンソウのソテー」の完成。食卓には味噌汁も並んだ。
たんぽぽ川村が三浦市でご飯調査。海の駅 うらりマルシェは地元の人や観光客から人気で、マグロを中心に水産加工品が販売されている。お店の方が朝めし あるべを紹介してくれたが、2年前に東京03の角田晃広がまかないをみせてもらっていた。ご飯交渉は成立。店の一番人気は「サケの切り身定食」。今回は常連客と食事会をするという。
たんぽぽ川村が三浦市の朝めし あるべでご飯調査。今回は常連客で食事会。マグロの心臓と胃袋は食べやすい大きさに切り刺身として食べる。マグロのうなじは、ショウガ、ネギとともに煮込んで「マグロのうなじの煮付け」の完成。食卓には「ニンニクの芽と豚ホルモン炒め」の完成。食卓には「チヂミ」「お吸い物」なども並んだ。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
たんぽぽ川村が地元・三浦市の朝めし あるべでご飯調査。この日は常連さんとの食事会。店主の菊地さんの同級生が、川村の中学の担任だった吉村さんを連れてやってきた。みんなで本マグロの刺身、マグロの血合いの刺身、チヂミなどを食べた。
スタッフがコミュニティハウスひろばを訪問。元々お寿司屋さんだったが、日替わり弁当を販売したり、雑貨・アクセサリーを販売したり、美容室になったり、今川焼を販売するなどしている。代表は久保山さん。
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- コミュニティハウスひろば山武市(千葉)
久保山さんのごはん作りを拝見。油を引いたフライパンにおろしニンニク、鶏もも肉、鷹の爪、タケノコを加えて炒める。味噌、砂糖などで味付けして、15分ほど煮込んだら「鶏肉とタケノコの味噌炒め煮」の完成。またニラと魚肉ソーセージを炒め、卵を落としたら「ニラと魚肉ソーセージの卵炒め」の完成。食卓にはあごだしうどんなども並んだ。
最初の舞台は新潟県長岡市。名物グルメは「へぎそば」。生地に布海苔を混ぜているため、ツルツルとした食感と弾力のあるコシが楽しめる。さらに長岡で有名なのが少し変わったカツ丼。丼ではなく平皿にご飯を盛り、カラッと揚げたトンカツをトッピング。味の決め手となるのがケチャップに砂糖や醤油などをブレンドした甘酸っぱいソース。卵で閉じていない特製ソースがかかったカツ丼は「洋風カツ丼」と呼ばれており、長岡市内ではローカルグルメとして親しまれている。
長岡市でアポなしご飯調査。お邪魔したのは1847年創業「諸橋酒造」。杜氏を務めて5年の浅井勝さん。こちらの酒蔵では「越乃景虎」という銘柄で19種類の日本酒を製造販売している。越乃景虎は、越後の武将・上杉謙信が栃尾で青年期を過ごし、当時名乗っていた「長尾景虎」が由来。日本酒の入り口として飲んでいただけるようなお酒だそう。越乃景虎は日本酒の味や品質を評価する酒類鑑評会の3部門で優秀賞を受賞。米の旨味と風味を最大限引き出したスッキリとした味わい、食事を邪魔しない食中酒としても人気。そして昼ご飯を見せてもらうことに。
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新潟・長岡市の酒造の昼めしを紹介。浅井さんの母・みよ子さんらが調理は担当しているのだという。まずは豚バラ肉とダイコン・ニンジン・コンニャクを合わせ、1本800円の景虎を贅沢に合わせていく。越後味噌に酒粕を合わせてコクを増したら、ジャガイモ・ゴボウ・豆腐を合わせて具だくさん「豚汁」に。長岡市名物の「栃尾あぶらげ」は通常の約3倍という大きさで大豆の風味が魅力的な一品だが、浅井家では長ネギ・ごま油・塩を合わせ、最後に鰹節をふりかけていただく。3品目は卵とじだといい、醤油・みりん・砂糖の和風だしにタマネギを加えたらお湯で戻し絞ってカットした車麩を合わせていく。タケノコと景虎を加えて20分煮込み、30個もの卵を加えて最後に三つ葉を盛り付ければ「車麩の卵とじ」の出来上がり。これを杜氏・蔵人とともにいただくのだという。車麩の卵とじは肉と違ってよりヘルシーなのだといい、酒粕入りの豚汁は食べごたえ抜群。そして、栃尾あぶらげは上に乗っける具材は家庭によって違うのが特徴。蔵人は冬場の冷たい水に手を入れて米を研ぐ作業が多いことから体力のつくメニューは有り難いのだという。
猪俣さんは元警察官から英語教室の先生へ転身した経歴を持つが、畑いじりも趣味なのだといい9羽の鶏も小屋には姿を見せている。鶏は猪俣さんが読んだ本の中で自給農業は養鶏からと紹介されていたことで始めに飼い始めたのだといい卵も見せてくれた。そんな猪俣さんにご飯を見せてくれないか頼むと、快諾してくれた。
6年前、家族で東京から長岡に移住した猪俣さんをご飯調査。5年前にマイホームを建て、やんちゃ盛りな3人の男の子を持つ。1品目は自家穫れのニラと今朝穫れた卵を使ったニラ玉の完成。2品目は長岡のご当地焼きそばを。焼きそばは麺から手作り。中力粉にかんすいを混ぜる。普段から焼きそばの麺やラーメンの麺を手作りするという。息子さんのお手伝いの甲斐あって生地が完成。そして製麺機へ。麺が茹で上がったら冷水で締める。次に大根の菜の花とタケノコを炒め、冷水で締めた麺を戻したら、手作りケチャップと手作りソースを混ぜ合わせる。オリーブオイルでニンニクとタマネギを炒め、ひき肉を加え、さらに炒める。そしてトマト缶。作っていたのはミートソース。新潟では焼きそばにミートソースをかけたものを「イタリアン」と呼んでいる。長岡では人気ファストフード店で食べられる。子どもたちはイタリアンを何度もおかわりしていた。実は猪俣さんは皇居などの警備及び皇族を警護する皇宮警察で9年間護衛官をしていた。オバマ元大統領が来た時の警備が膨大な計画で凄く大変だったと明かした。