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オープニング映像。
栃木県上三川町でご飯調査。栃木県はいちごの生産量が56年連続で日本一で、上三川町でも栽培が盛ん。また創作折紙作家・吉澤章さんの出身地で、ORIGAMIのまちとして町興しもしている。
イチゴ農家の直井さんに声をかけた。直井さんは栃木県のオリジナル品種のとちあいかを栽培しており、1シーズンに2000株以上栽培するという。直井さんは夜ご飯ならオッケーだという。直井さんは2世帯7人で生活している。
直井さんのごはん作りを拝見。大根、ニンジン、豚バラ肉を煮込んで、味噌などを入れたら豚汁の完成。鶏モモ肉はタレに漬け込み、小麦粉をつけ揚げたら「鶏の唐揚げ」の完成。またご飯に、大葉や白ごまなどを混ぜた。旦那さんはとちあいかで「イチゴのスムージー」を作った。
栃木県上三川町のいちご農家の直井さんのご飯調査中。白ごまと大葉を混ぜたご飯を多めにとり、大判の油揚げで包んだら「白ごまと大葉のいなりずし」の完成。食卓には「五目いなりずし」「鶏の唐揚げ」なども並んだ。
土曜日限定の手作り焼菓子店kanako’s kitchenを訪問。平日は佐藤材木店として営業していて、土曜日に工房で作った「ガトーショコラ」などの焼き菓子を約40種類販売してる。
焼菓子店の榎本さんのごはん作りを拝見。手作りローストビーフを刻んでサラダに加えた。ドレッシングはコストコのバルサミコ酢とオリーブが混ざったもの。 粉チーズも加えて軽く和えたら「ローストビーフのサラダ」の完成。ベーコンをスライスし、オリーブオイルで焼く。生クリーム、牛乳を加えて、パスタも加えて和える。
上三川町のKANAKO’s kitchenの店主・榎本さんのごはん作りを拝見。卵を後のせにした「カルボナーラ」や「ローストビーフのサラダ」が食卓に並んだ。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
はんにゃ.の川島が茨城県結城市でご飯調査。KURA:SAUNA IBARAKIを訪問。結城紬の保管などに使用していた築90年の紬蔵をリノベーションしたサウナ。水風呂は鬼怒川の天然地下水を使用しており、カフェyuinowaもある。今回はカフェオーナーの野口さんがご飯を見せてくれることになった。
野口さんのごはん作りを拝見。合挽肉に味噌、タマネギ、牛乳などを混ぜ、タネにしたら焼く。水を加えて、蒸し焼きにする。ケチャップ、味噌などでソースを作り、ハンバーグにかけたら「味噌入りハンバーグ」の完成。食卓には「自家製味噌ドレッシングのサラダ」も並んだ。野口さんは「結いのおと」というイベントの主催者でもある。
川島は公園で遊んでいた長谷川さん親子に声をかけ、ご飯交渉を成立させた。長谷川さんは娘さん3人の5人家族。
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- 結城市(茨城)
長谷川さんのごはん作りを拝見。豚こま肉に塩コショウ、ショウガなどを混ぜ、片栗粉をまぶして焼く。コストコのプルコギのタレで味付けしたら「豚こまの肉だんご」の完成。長谷川さんのうちはけんちん汁にうどんを入れて、けんちんうどんにした。食卓にはツナとワカメとキュウリの酢の物も並んだ。
長野県飯山市でご飯調査。飯山市は豪雪地帯のため、保存食としてサバ缶が重宝される。代表的な郷土料理サバ缶と根曲がり竹の味噌汁は、どの家庭でも食べられる。そこでスタッフは「サバ缶レシピをおしえてください」というテーマでご飯調査をすることにした。
上原純穂の「とろ~りサバ缶味噌チーズ」の作り方。味噌味のサバ缶を耐熱皿に入れ、とろけるツーズを乗せてチーズが溶けるまでトースターで焼く。
スタッフがサバ缶レシピを求めてご飯調査。外国の方が芝刈りをしていた。
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- 飯山市(長野)
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
長野県飯山市でサバ缶レシピを求めて調査をしていると芝刈り中のモーガンさんと出会った。奥さんが松本市出身で、古民家に住んでいる。サバ缶好きの地元の有志でサバ缶プロジェクトを発足させ、飯山駅ナカ酒場 えっぺをオープンし、オリジナルサバ缶メニューを出している。またオリジナルサバ缶も開発し、道の駅などで販売している。