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オープニング映像。
マネしたくなる初夏の絶品アイデア料理を一挙に紹介。
静岡県森町でご飯調査。お邪魔したのは「いしだ茶屋」。森町は静岡県有数のお茶の産地であり、至る所に広大な茶畑が。こちらでは森町産の厳選した茶葉の加工・販売を行っている。この時期オススメだという深蒸しの茶葉を使った水出し茶を頂いた。もちろん温かいお茶でも美味しく頂くことができる。ご飯を見せて頂くのは従業員の青木さん。
自宅がある静岡県磐田市へ。3人の子供がいる青木家。長男の泰千さんは名古屋の大学に進学し1人暮らし。同じ敷地には夫・基さんの両親の自宅がある。自宅には青木さんの母・宮田宣子さんが。静岡県湖西市に住んでいるが、自宅がリフォーム中なので仮住まいしているとのこと。
ニンジンとゴボウを炒め火が通ったらこんにゃく・水を加えすき焼きのタレとカツオ出汁で味付けする。続いて鶏肉に小麦粉をまぶす。塩・コショウで下味をつけたら多めに油を張ったフライパンで色づく程度に炒める。先ほどのニンジンなどと合わせ筑前煮にした。次に豚肉に小麦粉をまぶして焼きショウガ・醤油・みりん・酒を合わせたタレをかければ豚のショウカ焼きの完成。ゴマドレッシング、ゴマ、粉末煎茶を混ぜてディップソースを作った。
ディレクターはスイカ農家の津田さんの畑を訪れた。栽培しているのは紅大という品種で、皮の近くの果肉まで甘いスイカである。富里市は昼と夜の温度差が大きいため甘いスイカが作りやすい。また、ブラックジャックスイカも栽培していて、種が少ないのが特徴である。ブラックジャックスイカを試食したディレクターは「甘い」などと話した。ディレクターは津田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
ディレクターはスイカ農家の津田さんの畑を訪れ、津田さんのご飯作りを拝見する。スイカとトマトを使った冷製パスタやニンジンを使った。
ディレクターはスイカ農家の津田さんの畑を訪れ、津田さんのご飯作りを拝見する。ニンジンを使ったおやきなどを作った。
神奈川県小田原市は漁業・果物の栽培が盛んな町で、今回ご飯調査を行うのはアキラ100%。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
アキラ100%は矢郷農園を訪れた。現在収穫期を迎えているのが甘夏で、すっきりとした甘さとほどよい酸味が特徴である。ご厚意で収穫したばかりの甘夏を試食させてもらったアキラ100%は「青春の味ですね」などと話した。また、片浦レモンを試食し「料理の上に乗っかっていたらいいですね」などと話した。小田原市は年間を通じて温暖な気候のため日当たりが良く水はけのよい土壌でおいしい柑橘類が育つ。矢郷農園は約15000坪の広さに年間約20種類の果物を栽培している。矢郷さんオススメはカラマンダリンで、樹に実がなっている期間が長く濃厚な甘みが特徴である。試食し「うわ~甘い」などと話した。アキラ100%は矢郷さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
矢郷さんのご飯作りを拝見する。果物を使ったちらし寿司や生春巻きなどを作った。作った料理を試食し「ちらし寿司の甘い感じを柑橘がさっぱり占めてくれる」などと話した。矢郷さんの前職はラーメン屋で兄と一緒に経営していた。農園は妻の両親が経営していたが高齢を理由に継ぐことを決めた。
群馬県沼田市は、吹割の滝などの観光地が有名。農業ではブルーベリー、リンゴなどの果物が1年を通して収穫される。取材を行うのはELTの「いっくん」こと伊藤一朗さん。
群馬県沼田市はのさくらんぼ農家を取材した。「humming bird」はさくらんぼ狩りも行っている観光農園。生後6か月の秋田犬がおり、動物好きの伊藤一朗さんがなつかれた。農場では定番の「佐藤錦」、やや色が濃いが大粒の「おばこ錦」など10品種を栽培。黄色く甘みの強い「月山錦」などを試食した。さくらんぼは直売所で販売、地元の洋菓子店にも卸し「さくらんぼチーズタルト」などが作られる。ご自宅は築およそ100年、家では犬4頭に加えてヤギ・ウサギ・猫などを飼っていた。
群馬県沼田市のさくらんぼ農家のご飯を見せてもらった。豚肉の炒めものは種をとったさくらんぼを加え、バターを溶かして炒めてから野菜を加えて炒めた。規格外のさくらんぼを持ち帰って活用しているという。他に郷土料理の団子汁は、地元産のなめこなどたっぷりの野菜入り。地元ではすいとん専用の粉が売られており、水で溶いて浮かべるだけでもっちりした団子になるという。さくらんぼのカプレーゼは、モッツァレラチーズにさくらんぼを煮詰めたソースをかけたもので、生のさくらんぼもトッピング。奥さんに農園の今後について聞くと、動物が好きなので動物園のように触れ合える場所にしたい、他にも牛や馬を飼って育てたいと答えた。
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