ZIP! TOP NEWS 解説
昨日、大阪のスーパーでは開店前から約1000人の長蛇の列が出来ていた。流通大手イオンでは、おととい都内で1店舗、きのう全国3店舗で備蓄米の先行販売を開始。1家族1袋の制限付きだが、入荷した4800袋は正午過ぎに完売した。先週土曜日から始まった随意契約による政府備蓄米の店頭販売。小泉農水大臣の就任から10日で5キロ2000円台の2022年産の古古米が店頭に並んだ。千葉県でも備蓄米を購入すべく開店前から行列ができていた。番組も備蓄米が販売される神奈川県・川崎市内のホームセンターへ。5キロ2160円の備蓄米300袋に多くのお客さんが並んだ。販売開始の1時間前には整理券300枚の配布が終了した。