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1週間の勤務時間の平均は2000年度に42.6時間だったものが昨年度は36.2時間だった。様々な職場で進む働き方改革。勤務時間が減った人も多くおり、金曜日に発表された総務省の労働力調査によると一週間で働く時間の平均は2000年度42.6時間だったが、2013年度は39.5時間、昨年度は36.2時間と24年前に比べて6時間以上少ない結果になった。また、今回の調査で明らかになったのは進む女性の社会進出。昨年度の平均就業者数は6793万人で、前年度と比べ37万人の増加。男女別でみると男性が4万人増に対して、女性は8倍以上の33万人増と働く女性が大幅に増えている。