情報7daysニュースキャスター 7DAYS REPORTS
八村塁がトム・ホーバスヘッドコーチを批判したことについて、渡邊雄太は八村とホーバスコーチの関係が良くなかったのは事実だと話した。渡邊によると、2人の関係が悪化したのは去年9月。ワールドカップ終了後の会見でパリオリンピックのメンバーに八村塁を入れるのか問われたホーバスコーチが「彼がやらないならこのメンバーで良いチームを作りましょう」と発言したことに八村は腹を立てた。渡邊はエージェンシーは八村に対してNBAのシーズンに集中してもらうため連絡を遮断していた、ホーバスコーチからしたら八村に連絡を取る手段がない状態で八村から連絡してもらいたいというような趣旨の発言だったと説明したが怒りは収まらなかったという。渡邊はホーバスコーチが退くようなことがあれば今の日本代表は崩壊していくと感じている、僕も代表の一員として責任を持ってこの問題に向き合っていくと話した。