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“世界最高峰のバスケットボールリーグ”NBA・レイカーズの八村塁がチーム最多得点の活躍。レギュラーシーズン前半も残りわずかのNBA。ただ、ここ3試合勝利がない西地区7位のレイカーズ。きのうは、ヒート戦に先発出場した八村塁がチーム1番の活躍を見せた。試合は第1クオーター、八村塁がスリーポイントシュートを沈めて、この日の初得点を挙げると、その1分後、師匠・レブロン・ジェームズからボールを受けた八村塁が、ヒートの米国代表・バム・アデバヨ(27歳)のブロックも“お構いなし”という豪快ダンクを披露。八村塁は、この後も神プレーを連発し、レブロン・ジェームズとの連係プレーからワンハンドダンク。八村塁は、33分16秒の出場時間で今シーズン最多タイ&チーム最多の23得点(8リバウンド)をマーク。4試合ぶりに勝利を収めたレイカーズは、プレーオフ圏内の西地区6位に浮上している。試合結果は、レイカーズ117−108ヒート。