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参議院議員選挙がきょう公示され、17日間の選挙戦がスタートした。石破総裁が最も演説で時間を割いたのは物価高・経済。立憲民主党の野田代表は宮崎で演説した。演説のおよそ半分はコメ政策を訴えた。日本維新の会の吉村代表は政党・候補者アピールに半分以上を費やした。国民民主党の玉木代表は手取りを増やすという党の看板政策を何度も訴えた。公明党の斉藤代表は物価高などについてアピールした。れいわ新選組の山本代表は75パーセントが物価高・経済。消費税廃止などを強く訴えた。日本共産党の田村委員長は消費税の減税・廃止を訴えたほか、政府の防衛費増額などを批判した。参政党の神谷代表は日本人ファーストを訴えたほか、外国人政策などにも時間を割いた。日本保守党の百田代表は物価高・経済を最も訴える一方、外国人政策にも2割を割いた。社民党の福島党首は国会には社民党が必要だなどと訴えた。