イット! スポットライト
一方で自治体が内水氾濫ハザードマップを公表していなかったため、リスクを知らないまま浸水してしまった人もいる。千葉・四街道市に住む高橋さん。千葉豪雨の日、四街道市で撮影された内水氾濫の動画。勢いよく水が流れ、川のように見えるがこの場所の普段の画像を見ると実際は道路だった。水深は50cm以上あると思われる。近くの交差点では、ライトがついたままのトラックが水没していた。高橋さんの家では、トイレや手洗い場の排水溝から逆流してきたという。高橋さん夫婦が大切に乗ってきた車も水に浸かり、廃車になった。数年前にここに家を建てた高橋さん。四街道市の最新のハザードマップを見ると、土砂災害の危険が黄色で示されているが。内水氾濫のリスクについてはなにも示されていない。ハザードマップに内水氾濫のリスクが示されていないのはなぜなのか。四街道市によると、内水氾濫についてはハザードマップの作成も公表もしていないことがわかった。内水氾濫ハザードマップの公表義務がある自治体は、全国でやく1100。しかし、国交省によると未公表の自治体は7割にのぼり、今年8月にマップの作成・公表を進めるよう強く求めたとのこと。
