初の米国出身 対話を訴え 新ローマ教皇「レオ14世」/米政権の移民政策批判も 新ローマ教皇「レオ14世」

2025年5月9日放送 11:04 - 11:08 テレビ朝日
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レオ14世となるロバート・プレボスト枢機卿は初のアメリカ出身の教皇となるが、演説では「橋を架け対話を育む」と言及している。ペルーで宣教活動に務め2023年に枢機卿に就任すると全世界の司教の審査などを担当してきた。要職への女性就任には反対の立場を取っているが、貧しい人や移民に寄り添う姿勢があるなどフランシスコ教皇に通じる側面もあるなど進歩的な側面があり、2月にはバンス副大統領の発言を批判した記事を共有するなどしている。デーブさんはアメリカから教皇が出てこなかった理由について影響力が強くなりすぎるからとの側面があったと紹介し、ペルーの国籍を持っていたことも影響したと見ている。中林氏は投票権を持つ枢機卿のいる国は70カ国まで拡大し、フランシスコ教皇がマイノリティの意見を尊重してきた立場があり、フランシスコ教皇が選出された当時は48カ国だったと紹介している。


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