THE TIME, THE TIME,マーケティング部
スペイン・サンセバスチャンは人口が20万人に満たない地方都市ながら、世界一の美食の街として有名。映画祭のために訪れたこの町の美味しい食事に魅了されたことが北海道で映画祭を始めるきっかけになったという。5年前映画祭に呼ばれなかった大泉洋がサンセバスチャンに来られたのは、ぴったんこカン・カンがきっかけ。それが北海道の映画祭へとつながった。サンセバスチャンで大泉洋が一番のお気に入りだったのが、バル巡り。2人が訪れたエリアは100軒以上のバルがひしめく激戦区だった。映画祭の期間中は、市内24店舗でサッポロシネマバルを開催している。映画祭の実行委員長は、大泉洋所属事務所社長の伊藤亜由美さん。