原発事故後の除染士 再生利用のための工事

2026年8月30日放送 12:25 - 12:26 NHK総合
ニュース(関東甲信越) (ニュース)

原発事故のあと、福島県で除染によって取り除かれた土は県内の中間貯蔵施設で保管され2045年3月までに県外で最終処分することが法律で定められている。政府は最終処分の量を減らすため放射性物質の濃度が低い土について、首相官邸・霞が関の中央省庁などで再生利用を進めてきたがけさから合同庁舎の花壇で除染によって取り除かれた土約1立法mを入れる作業が行われている。花壇の土を掘り、そこに20cmほど除染によって取り除かれた土を入れ上から通常の土を入れたあと、雨で流されたり風で飛ばされたりしないよう上から通常の土を約20cmかぶせるという。再生利用には放射性セシウムの濃度が1キロあたり8000ベクレル以下の土を使うという基準が設けられていて、今回使われた土は約4000ベクレルだとしている。一方できょうはさいたま市での再生利用に反対する市民など50人ほど集まり抗議する様子もみられた。


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総理大臣官邸双葉町(福島)中央区(埼玉)さいたま新都心合同庁舎

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