2026年9月4日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 所村武蔵 荒井理咲子 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
速報 屋久島・種子島 線状降水帯発生

先ほど気象庁が鹿児島県の種子島・屋久島地方に線状降水帯が発生したと発表した。鹿児島・屋久島町の中継映像を紹介した。台風24号と秋雨前線の影響で西日本は記録的な大雨となっている。

気象庁は午後9時29分に種子島・屋久島地方に線状降水帯が発生したと発表した。午後0時19分、宮崎県南部に線状降水帯の直前予測を発表した。宮崎・小林市では片側の道路は土砂で埋まり、石も転がっていた。線状降水帯は発生しなかったものの、小林市では12時間雨量が289.0mmに達した。平年9月の約1か月分がわずか半日で降ったことになる。大雨の影響で宮崎自動車道や東九州自動車道の一部などで今も通行止めが続いている。宮崎県では停滞する台風24号と前線により長時間強い雨が降り続いている。台風は週明けまで居座る予想。宮崎市内を流れる瓜田川はみるみるうちに水位が上がった。大淀川も橋脚の上の方まで濁流が押し寄せている。道路の冠水も相次いだ。観光業にも影響が出ている。宮崎市では予定されていた日向坂46のイベントが中止になり、3日間で160組がキャンセルするホテルもあった。ホテルには海外からのファンもいた。都城市では市内全域に避難指示が出された。熊本県にも非情な雨が打ち付ける。日本製紙八代工場では予定されていた警察と消防による原因の調査は延期となった。線状降水帯の予測情報が出されていた高知県では駅前を歩く人の姿もまばら。四万十川の水かさも増していた。あすにかけ九州南部が雨のピークとなる。

速報 線状降水帯発生 屋久島の様子は

現在線状降水帯が発生している鹿児島・屋久島町から中継で伝える。屋久島地方では1時間120mmの猛烈な雨が降っていたとみられ、線状降水帯が発生する前から大雨となっていた。

速報 屋久島・種子島 線状降水帯発生

宮崎市から中継で伝える。今の時間は雨が弱くなった。雨の影響で高速道路が通行止めとなっている。県内は高速道路だけでなく一般道路のいたるところに通行止めのバツ印が出されている。通行止めの解除のめどは立っていないという。

記録的大雨 土砂災害に警戒

午後9時55分現在、レベル4大雨危険警報が鹿児島県、レベル4土砂災害危険警報が宮崎県、奄美地方を含む鹿児島県に発表されている。各地の雨の状況について、気象予報士の藤枝知行が所村武蔵アナウンサーとともに伝えた。先ほど鹿児島県の種子島、屋久島地方で線状降水帯が発生。大雨災害の危険度が急激に高まっている。暗い中での避難が危険な場合には建物の2階以上、崖や沢から離れた部屋に移動するなど少しでも安全な場所に避難。24時間雨量は宮崎県、鹿児島県で多くなっている。屋久島では301.0mmで、半分以上がわずか3時間で降った。土砂災害の危険度が高まっている。

あすは九州南部から奄美にかけて活発な雨雲がかかり続ける予想。宮崎県では今夜遅く、奄美地方を含む鹿児島県ではあす昼前にかけて新たに線状降水帯が発生する恐れがある。今のところ熊本は弱い雨が中心となりそうだが、地震で地盤が緩んでいるので少しの雨でも土砂災害に注意。6日は西日本で雨の範囲が広がる。所々発達した雨雲も見られる。7日になると秋雨前線が関東付近に再び北上するため、関東も広い範囲で激しい雨が予想されている。前線に向かって台風24号の湿った空気が流れ込む。新たに発生した別の熱帯低気圧が北上し前線に取り込まれ、雨雲が発達してしまいそう。雨雲が停滞するなどした場合、予想積算雨量は宮崎県で500mm以上で、大規模な土砂災害に警戒が必要。関東でも局地的に1日足らずで300mm以上降り、大規模な冠水や地下施設の浸水する恐れがある。

復旧急ぐ千葉に“再び”大雨か

これからの大雨に備えて、先月の豪雨でいまだに傷が癒えない千葉県では、前回の教訓を踏まえた対策が急ピッチで進んでいる。線状降水帯が発生し、豪雨被害に見舞われてから3週間近く経ったが、床上浸水した千葉県八千代市の2階建て住宅はいまだ一部が乾いておらず、送風機で乾燥させている。自宅が床上浸水した山口和也は、床下は見えている所は乾いてきたけれど、奥は今週末ぐらいになどとコメント。浸水後は2階で生活を続けている。大雨の予報については、諦めるしかないなどと話した。

県内では各地でアンダーパスも冠水し、千葉市中央区村田町で水没した車に乗っていた男性が死亡。このアンダーパスでは午後2時ごろ、国道事務所の巡回員がパトロールが始めた。先月の豪雨では停電で排水ポンプが作動しなかった。国交省 千葉国道事務所の林将広出張所長は、パトロールは2日に1回やっていて、今回も万全の態勢で取り組んでいきたいなどと話した。

落花生を自然栽培する千葉市緑区のあんばい農園では、先月の豪雨でトラクターが水没するなど農機具が被害にあった。畑も3割ほどが土砂にのまれるなどし、被害額600万円以上。梅津裕一代表は、今回の雨が前回と同様に強ければ、また1週間収穫できず落花生が悪くなるとコメント。土壌の病気が広がる心配もある。梅津代表は、白絹病というやつで、畑全体に広がったときには、この畑自体は5年ぐらい使えないなどと話した。対策として雨水を逃がす溝を掘った。さらに、水はけをよくするため最大で50個を目標に畑の周辺に穴を開ける。関東地方は活発な秋雨前線の影響を受ける見込みで、各地で警報級の大雨になる恐れがある。

週明け関東で大規模冠水の恐れ

関東などでは主に週明けに大雨が予想。都市部でも大規模な冠水の恐れがあるので厳重な警戒が必要。所村武蔵アナウンサーとともに気象予報士の藤枝知行が解説。あすから6日午前中にかけては天気が落ち着く所が多いので、早めの備えを行ってほしい。ウェザーニューズが気象条件を基に鉄道への影響を予測した地図では、通勤通学の時間帯に重なる7日朝に関東や東北の太平洋側で影響リスクが高くなっている。午後まで大雨が続くので影響が長引く恐れもある。大雨の際、道路は驚くほどの速さで冠水するので車の運転に注意。水がドアの高さの半分を超える30cmほどの深さでも走行不能になる。ドアが開かなくなった場合の備えとして脱出用のハンマーをすぐに使える位置に用意。徒歩で避難する場合、2人以上で行動し、棒などを活用してマンホールや側溝に注意。

麻生氏留任など“骨格維持”へ

高市総理大臣は、内閣改造と自民党の役員人事を今月中旬に行う方向で調整に入った。永田町は人事の秋へ。武田良太元総務大臣が4月に立ち上げたグループは、先の衆院選では高市総理が応援に入るなど良好な関係を築いている。メンバーは旧二階派の所属議員を中心に20人で、希望するポストを聞き取り武田氏が高市総理に直接推薦する考え。60人を擁する派閥の領袖、麻生太郎副総裁も動きを見せている。高市総理と2人でランチし、人事などについてやり取りしたものとみられる。その日の夜は茂木外務大臣と会食した麻生副総裁は、高市政権の後ろ盾として副総裁に留任するものとみられる。義理の弟で麻生派の鈴木幹事長も、留任の見方が党内で強まっている。さらに木原官房長官の留任が有力視されるなど、政権の骨格を維持する形になりそう。注目は入閣の意向を示している維新の処遇で、馬場伸幸前代表の名前が上がっていることについて吉村洋文代表は「最終的にいは総理が決める話しで、人事について詳細なコメントは控える」などと語った。

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中華おせち吉村洋文国会議事堂大阪府庁日本維新の会木原稔武田良太永田町(東京)港区(東京)総理大臣官邸自由民主党茂木敏充衆議院議員総選挙豚まん鈴木俊一馬場伸幸高市早苗麻生太郎
高市総理の狙いは?

今月中旬ともいわれる内閣改造自民党役員人事。高市総理は来年の総裁選を見据えいかに再選を果たすのか、弱い党内基盤を強化したいとみられる。そのためにも麻生副総裁・鈴木幹事長に留任。そのほか木原官房長官、片山財務大臣も留任が有力。またいよいよ日本維新の会が入閣となると 高市総理としては結束を固めたい考え。政権の行く末見えてくる臨時国会となりそう。

受け入れれば本州初 議会に説明

いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定をめぐり茨城県常陸大宮市で国が市議会議員を対象に説明会を行った。これまでに文献調査が実施された自治体は4つ、常陸大宮市が受け入れれば全国5か所目。 市民の不安に応えため行われた説明会には16人の市議全員が出席し質問が相次いだ。市議会では全員が勉強を重ねた上で9日(水)にあらためて全員集まり意見を出し合うことが決まった。文献調査受け入れによる国からの交付金は最大20億円、市長は早ければ今月の市議会の会期中に結論を出す方針。

「核のごみ」本州で調査申し入れ

「核のごみ」の最終処分地の候補として浮上した茨城県常陸大宮市。市長は前向き、市議会では“市長にお任せ”という姿勢だが、最終処分地を決めるには3段階に別れた調査が必要となりトータル20年余をかけ最終処分地を決めることになる。原子力によって生まれる電気の恩恵を受ける私たちが決して無関心であってはならないこの問題、だからこそ政府側も選定過程を透明性をもって説明することが求められており、それは地方自治体も同じである。「文献調査」というまだ第一歩の段階ではあるが、市民にとっての重大事であることには間違いない。市長も市議会も市民に手間を惜しまず経過を説明する責任を負っている。

イオンタウンで“ガス漏れ”

午前9時すぎ千葉県市原市の「イオンタウンたつみ台」から、「ガスボンベからガスが噴出している」と119番通報が入った。店内にいた客・従業員はすぐに避難、通報から約5時間後午後2時すぎにガスを抜く作業が終了。午後3時半すぎに交通規制が解除された。イオンタウンも安全が確認されたとして、午後5時ごろ営業を再開した。警察がガス漏れの詳しい原因をしらべている。

“ガス溶断”で出火の可能性

きのう熊本県の日本製紙八代工場で損傷した煙突3本のうち1ほつから出火。当時煙突を囲う鉄柱の切断作業中だったことが分かった。火はきょう未明に鎮火したが、悪天候のため警察と消防が予定していた原因調査は来週月曜に延期された。

ホルムズ派兵「総合的に検討」

韓国政府がホルムズ海峡に派兵する可能性が報じられている。きょう複数の韓国メディアは、政府がホルムズ海峡の自由航行を確保するために軍を派遣する方針を固め、近く国会に派兵同意案を提出するために内容を検討していると報じた。これを受けて韓国政府高官は、軍事的な貢献は多様で総合的に検討していると述べている。韓国はトランプ大統領からホルムズ海峡での軍事協力を求められているが、これまで慎重な姿勢を示してきた。トランプ氏は韓国の対応に不満を顕にしていて、今回の動きはアメリカとの関係を意識した対応とみられる。

週明けにかけて 災害級の大雨

大雨は週明けにかけても場所を変えて続きそう。7日は関東などで災害レベルの大雨となる恐れがある。今後の雨の見通しを所村武蔵アナウンサーが伝えた。現在は鹿児島県で激しい雷雨となっている。午後10時35分現在、レベル4大雨危険警報が鹿児島県、レベル4土砂災害危険警報が宮崎県、奄美地方を含む鹿児島県に出されている。宮崎県では今夜遅く、奄美地方を含む鹿児島県ではあす昼前にかけて新たな線状降水帯が発生する恐れがある。宮崎はあすも雨が降り続き、大きい川ほど時間差で水位が高くなることも考えられるので、雨が弱まっても警戒が必要。6日午後になると四国や近畿でも雨の降り方が強まりそう。7日は西日本の日本海側も雨脚が強まり、特に関東では危険な雨の降り方となる予想。電車が遅れたり、道路も通行止めになるなど交通機関に大きな影響が出る恐れがある。来週にかけても大雨が続き、仙台など東北は8日ごろにかけて危険な雨の降り方となる予想。土日の気温は東京で25度くらいと暑さが少しは落ち着くが、来週は熊本で再び猛暑日となるなど、厳しい残暑となりそう。

(スポーツニュース)
氷上に帰ってきたメダリスト

新たなシーズンが始まったフィギュアスケート。きょう都内で国際スケート連盟公認の大会が行われ、中井亜美や島田真央、ロシア出身のイグナトワらが出場した。イグナトワは北京五輪で銀メダルを獲得している。ウクライナ侵攻により2022年3月から国際大会出場への出場停止となっていた。しかし、今季からすべての国際大会参加が容認された。イグナトワはおととし結婚し去年男の子を出産。そこからわずか2週間後に練習を再開し競技復帰へ準備を重ねてきた。

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