ヒルナンデス! 友近の日本いい家惚れる宿
お休みの日のお出かけに今都内のホテルでプチ贅沢旅が人気。遠出をしない分、交通費が節約できるのも大きなポイント。東京の1泊の相場は朝食付きで1人およそ3万5000円。続いては東京駅から7分なのに超広々大浴場付き、およそ50種類の朝食ブッフェもついて1泊1人8900円から泊まれる超穴場お宿。
甘酒横丁の周辺には水天宮や明治座があったりと多くの人が訪れるエリア。大正5年創業の高級鯛焼本舗 柳屋や明治10年創業の人形町志乃多寿司總本店などおよそ400mにわたり百年以上続く名店が並ぶ商店街。友近も水谷千重子さんが明治座公演中甘酒横丁には通い詰めるという。今回は甘酒横丁の常連友近から、自身も良く行くおすすめ店を3つ紹介。
鳥忠は明治44年創業の老舗。全国の地鶏や銘柄鶏を扱う鶏肉専門店。名物は玉子焼き。友近がいつも買うのは焼き鳥という。鶏肉は岩手県産のいわいどりを使用。親子焼は1日限定30本。鶏むね肉を酒煎りし、お出汁と混ぜて作っている。
続いて友近が紹介するのは明治40年に創業したとうふの双葉。原料の大豆と手作りにこだわって毎朝作られている。がんもの煮物なども売っている。豆乳ドーナツなど、品数はおよそ20種類。双葉の甘酒は酒粕ではなく、米麹を使用している。持ち帰り用の甘酒も売っているとのこと。
友近サスペンス劇場の劇中で友近が履いていたパンツを購入したのがサン・チャッキー。
友近のおすすめ3つ目は人形町今半 惣菜本店。レストランになっている人形町本店の隣にお店を構え、黒毛和牛を使ったそぼろ弁当やすき焼きが堪能できるすきやき丼、食べ歩きに嬉しいお惣菜がおよそ18種類。特選すき焼きコロッケを友近らが試食した。