- 出演者
- 南原清隆 大沢あかね 木村昂 生見愛瑠 やす子 浦野モモ 横山裕(SUPER EIGHT) 友近 田丸麻紀 とよた真帆 近藤春菜(ハリセンボン) 兼近大樹(EXIT) りんたろー。(EXIT)
オープニング。
今日の舞台は観光客数全国第1位の東京。東京オリンピック以降都内には100ヶ所以上のホテルがオープン。関東近郊からも都内のホテルでプチ贅沢をするホカンスが急増中。遠出をしない分交通費が節約できると人気を集めている。東京の1泊の相場は朝食付きで3万5000円だが、1万円台の穴場のお宿があるという。最初に調査するのはミシュランガイド東京9年連続掲載1泊朝食付きで1万8550円から泊まれる場所。
ホテル龍名館は2009年開業で東京駅から徒歩3分。日本橋駅や大手町駅なども近い。朝食はJTB朝食アンケートで1位を獲得したシェフ監修の豪華すぎる朝食ブッフェが食べられると今SNSでも話題。ロビーはラグジュアリーホテルのような雰囲気。ジャパニーズジュニアスイートAは旅館のような和室もあり、最大4名で宿泊可能。このホテルは明治32年に御茶ノ水に創業したホテル龍名館お茶の水本店の伝統を継承したホテル。浴衣など、旅館のようなサービスもある。ベッドはnishikawaのマットレスをつかっている。お水は1人2本ずつあり、他の飲み物も無料。客室のお菓子は日本橋の老舗「榮太郎」の商品。お茶は龍名館が運営するお茶ブランドを使用している。4人で泊まった場合、1泊朝食付きで1人1万8550円から宿泊可能。最安値の部屋は朝食付きで1泊1人1万3300円から。
スイートルームは4つのスペースで構成されていて、リビングルーム・ベッドルーム・バスルーム・ウォークインクローゼットをあわせて広さはおよそ70平米。ベッド幅はおよそ220cm。最大2名まで宿泊が可能とのこと。スイートルームは1泊朝食付きで1人4万1800円から。
ゲストの紹介をした。
1泊朝食付き、平均3万5000円の東京で1泊朝食付き1人1万3300円から泊まれる東京駅から徒歩3分のホテル龍名館東京。龍名館の朝食はJTB朝食アンケートで1位を獲得した日本一の朝食シェフとも称される矢吹淳男シェフが監修を務めた和洋折衷のブッフェ。鶏と春キャベツのグリルやあさりとほうれん草のクリーム煮などおよそ20品。野菜やキノコなど東京産の食材を使用している。ライブキッチンが人気とのこと。特製玉子焼きは八玉子を使っている。朝食は宿泊者以外でも利用可能という。ライブキッチンでもう1つの人気メニューは焼きトマト。トマトに多く含まれるリコピンには紫外線ダメージから肌を守る効果が期待できるという。丸鶏スープは鶏を丸ごと低温で12時間以上煮込み、ネギとしょうがで味付けすることでうま味が濃縮しているという。牛すき煮は和風だしでつくったオリジナルのタレで煮込んでいる。ランチブッフェも宿泊者以外が利用可能という。
お休みの日のお出かけに今都内のホテルでプチ贅沢旅が人気。遠出をしない分、交通費が節約できるのも大きなポイント。東京の1泊の相場は朝食付きで1人およそ3万5000円。続いては東京駅から7分なのに超広々大浴場付き、およそ50種類の朝食ブッフェもついて1泊1人8900円から泊まれる超穴場お宿。
甘酒横丁の周辺には水天宮や明治座があったりと多くの人が訪れるエリア。大正5年創業の高級鯛焼本舗 柳屋や明治10年創業の人形町志乃多寿司總本店などおよそ400mにわたり百年以上続く名店が並ぶ商店街。友近も水谷千重子さんが明治座公演中甘酒横丁には通い詰めるという。今回は甘酒横丁の常連友近から、自身も良く行くおすすめ店を3つ紹介。
鳥忠は明治44年創業の老舗。全国の地鶏や銘柄鶏を扱う鶏肉専門店。名物は玉子焼き。友近がいつも買うのは焼き鳥という。鶏肉は岩手県産のいわいどりを使用。親子焼は1日限定30本。鶏むね肉を酒煎りし、お出汁と混ぜて作っている。
続いて友近が紹介するのは明治40年に創業したとうふの双葉。原料の大豆と手作りにこだわって毎朝作られている。がんもの煮物なども売っている。豆乳ドーナツなど、品数はおよそ20種類。双葉の甘酒は酒粕ではなく、米麹を使用している。持ち帰り用の甘酒も売っているとのこと。
友近サスペンス劇場の劇中で友近が履いていたパンツを購入したのがサン・チャッキー。
友近のおすすめ3つ目は人形町今半 惣菜本店。レストランになっている人形町本店の隣にお店を構え、黒毛和牛を使ったそぼろ弁当やすき焼きが堪能できるすきやき丼、食べ歩きに嬉しいお惣菜がおよそ18種類。特選すき焼きコロッケを友近らが試食した。
続いて紹介するのは泊まって良かった宿大賞で東京都1位を獲得したおよそ50種類の朝食ブッフェに大浴場も付いた超穴場ホテル。2020年に開業した東京ベイ潮見プリンスホテルは潮見は東京駅から電車で乗り換え無しでわずか7分の場所にあり、東京ディズニーリゾートのある舞浜駅までも電車で9分の立地。周辺には豊洲やお台場、月島など観光スポットも多く、旅の拠点としても利用できる穴場のエリア。ホテルの横には24時間営業のコンビニがある。高さおよそ7mの開放感あるロビーは非日常感を味わえる空間。2人は大浴場に向かう。お風呂上がりに一息つける湯休み処は夜はライトアップされる癒やしの空間。浴室の天井高はおよそ5mで浴槽は縦5m横9mの開放的な大浴場。女湯のお風呂の壁にはモネの睡蓮がモチーフのアートが広がる。男湯は葛飾北斎の富嶽三十六景 神奈川沖波裏がモチーフ。女湯にはスチームサウナがあり、女湯にはロウリュウサウナに水風呂も完備。
いよいよ1人8900円から泊まれるという部屋をチェック。
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- 東京ベイ潮見プリンスホテル東京駅
東京駅から電車で7分、泊まって良かった宿大賞で東京都1位を獲得した東京ベイ潮見プリンスホテル。いよいよ1人8900円から泊まれるという部屋をチェック。一番スタンダードな客室のスーペリアツインルームは広さおよそ30平米。荷物を広げられるスペースも確保されている。ベッドはシモンズ製のマットレス。マグカップは昔の東京を模したアートの柄で、ロビーで販売もされている。1人1本無料の水がある。持ち帰り可能なランドリーバッグもある。客室には広々としたバスタブもある。館内着はセパレートタイプ。宿泊者は無料でフィットネスルームも使えるという。最大4人まで泊まることができるという。4人の場合、1泊朝食付きで1人8883円から泊まれるという。
もう一部屋、家族連れや女子会に人気の客室をチェック。ファミリールームは広さおよそ30平米で10室限定。靴を脱いでくつろぐタイプの客室のため、小さなお子様も自由に動き回ることができる。2段ベッドも付いている。2段ベッドもシモンズのマットレスを使用している。子供用の椅子とテーブル、踏み台もある。4人で宿泊した場合、1泊朝食付きで1人6400円から。週末でも1泊1万2727円から泊まれるとのこと。
朝食は世代を問わず人気のブッフェスタイル。ライブキッチンで作られるオムレツにオリジナルカレー、うどんにドーナツなどおよそ50種類を楽しむことができる。中でも人気なのが農林水産省が選ぶ郷土料理百選の一つ深川めし。東京スカイツリーや両国国技館などがある墨田区の隣に位置する江東区の深川エリアで江戸時代から愛され続ける地元メシ。深川周辺はかつてアサリがよく取れたとのこと。深川めしはぶっかけスタイルと炊き込みスタイルの2つがあるという。ブッフェではぶっかけスタイルで提供している。江東区内には深川めしのお店が10店舗以上あるという。フレンチトーストのトッピングはかけ放題。