- 出演者
- 南原清隆 大沢あかね 木村昂 生見愛瑠 やす子 浦野モモ 横山裕(SUPER EIGHT) 藤本美貴 小沢真珠 山口もえ
オープニング。
大沢あかねと藤本美貴の春の熱海ツアー。春の熱海は、熱海海上花火大会、中野かじかわ公園しだれ桜まつり、熱海城のソメイヨシノなどイベント目白押し。今が旬の熱海で激推しスポットを観光客に聞き込み調査。
大沢あかね・藤本美貴の熱海ツアー。2人は仲見世通り商店街付近からスタート。去年9月にオープンした熱海漁師めし食堂は相模湾で取れた新鮮な魚を使ったメニューで、連日超満員。多い時で1日400人も訪れるという。2人は一番人気メニューの、漁師の富士盛り丼をいただく。相模湾の小田原漁港で当日仕入れた魚を使っているので中身が日替わりになっている。相模湾は日本の約4割にあたる1600種類の魚が生息しており、黒潮により運ばれてくる魚が多い魚の宝庫。もう一つの目玉が、豪快!漁師のかき揚げ丼。さっぱり揚がる独自配合の天ぷら粉を使った大きなかき揚げが特徴。プラス330円でみそ汁をホタテの稚貝とアサリの貝汁に変更も可能。2人は、家族で来ても大満足、写真を撮りたくなると話した。続いて2人が向かったのは熱海銀座商店街。令和に観光客が殺到する、江戸時代創業の老舗で干物作りを体験。
出演者の紹介をした。
熱海市中野かじかわ公園しだれ桜まつりは、4月13日まで開催中。けさの様子を紹介。少し葉桜になってきているがまだまだ見頃。
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- 中野かじ川公園しだれ桜まつり熱海城
続いて大沢あかね・藤本美貴がやってきたのは江戸時代創業の干物店 釜鶴。150年続く老舗だが2023年、店内にレストラン「Himono Dining かまなり」をオープン。他では食べられない干物を使った創作料理が楽しめる。観光客に大人気なのがひもの造り体験。魚を捌いたことがない人のためにスタートしたもので、熱海ならではのご当地体験がうけて今では予約殺到の観光スポットに。子どもの食育にも役立って家族連れにも大人気だという。2人は干物作りを体験。工程は包丁でえら、ワタを取る、魚をひらく、塩水に漬ける、干すの4つ。頭を落とさないようひらいたら内臓を取りブラシで洗い流す。その後身が塩水に触れるようにして塩水漬けにする。塩漬けには雑菌をなくし魚の臭みを消す効果もある。30分後に塩水を落として専用乾燥機で約1時間干せば完成。完成品は後日配送もしてくれる。家で干物を焼く時のポイントは、身の方から3割程度焼き、その後皮の方を7割程度焼くこと。皮を焼くと油が落ちずに水分を逃さないのでふっくらと食べられる。スタジオでは木村昂がカマスの干物を試食。続いては今年3月にリニューアルオープンした、1泊1万円台の超最新コスパ抜群ホテルを訪れる。
大沢あかね・藤本美貴の熱海ツアーで2人は絶景の相模湾が拝める高台へ。着いたのは熱海駅から車で約10分の、亀の井ホテル 熱海。客室は全159部屋あり全室42平米以上の超人気ホテルで今年3月にリニューアルオープンした。0歳から遊べるATAMI KIDS PARKや、相模湾を一望できる露天風呂付きの53平米の部屋を新しくオープンしている。また豪華ビュッフェも大好評。お寿司、オリジナル牛スジカレー、牛肉の鉄板焼きなど和洋中90種類以上が食べ放題。館内着は全6種類の浴衣。2人が見学した大浴場は、2つあった湯船を1つの大きな湯船にリフォームしており、弱アルカリ性の天然温泉。冷え性や関節痛に高価が期待できるそう。洗い場はシャワーヘッドをリファに変更している。その後2人は1万円台で泊まれるお部屋を見学。まずは最安値の部屋をチェック。広さ42平米で最安値とは思えない高級感ある雰囲気の部屋で、バルコニーからは相模湾や花火大会の際には花火を見ることもできる。スーペリアフォースは1泊2食付きで2名での宿泊だと1人143000円から、4名での宿泊だと1人12400円からとなる。部屋はお風呂付きでお風呂からも景色が見える。
続いて2人が向かった亀の井ホテル 熱海のファミリー向けコスパ抜群部屋は、プレミアムキッズルーム。広さは42平米で、下段3人・上段1人が寝られる2段ベッドや遊び心をくすぐるミニテント、お子さんでも使いやすいミニサイズの洗面台、お風呂には子ども用チェアなどが用意されている。また壁から出せる補助ベッドもあり、最大5人まで宿泊可能。プレミアムキッズルームは1泊2食付きで2名での宿泊だと1人18700円から。続いて豪華ビュッフェをチェック。お寿司、オリジナル牛スジカレー、ブイヤベース仕立て鍋など和洋中90種類以上が食べ放題で、目玉はその場で調理してくれるライブキッチン。一番人気は牛肉の鉄板焼き。ほかにもホタテ&エビの浜焼き、アジのハーブフライ、トマトの洋風茶碗蒸し、桜海老とシラスの静岡ピザなどがあり、2人はビュッフェをスタート。キッズコーナーにはいかフライやエビフライのほかオニオングラタンのキッシュなども。また駄菓子のつかみ取りなどもあり、子どもと一緒に旅の醍醐味を味わえる。朝食もビュッフェで60種類以上で、クロワッサン、焼きおにぎり、桜エビのかき揚げなどが楽しめる。お土産ショップには温泉まんじゅうやぐり茶サブレなど熱海名物を中心に約360品がある。中でも人気なのが静岡名物の焼きまんじゅう・伊豆乃踊子。サブレ生地でクルミ入りの白あんを包んだもので、全国からお取り寄せも可能。スタジオでは横山裕が試食。続いて2人は去年オープンしたばかりのレトロ喫茶へ向かう。裏熱海は岩戸山の麓で閑静な住宅街だが、最近注目されている超穴場スポットでもある。3世代で楽しめる展望レトロ喫茶 桃山館とは?
4月開催、熱海海上花火大会。今まさに見頃しだれ桜と相模湾の絶景。熱海城のソメイヨシノ。旬の熱海で観光客激推スポットツアー!去年オープンした展望レトロ喫茶・桃山館。1Fフロアは昭和のおもちゃなど。2Fフロアは昭和の喫茶店をオマージュしたカフェ。レトロブームも相まって若者が映え写真を撮るために殺到。3世代で楽しめる熱海の新名所。マスターはがんばれゴエモン2、ときめきトゥナイトなど昭和レトロな私物も展示しているという。昭和のタバコ屋さんを再現したコーナーには2種類のかつらを無料でレンタル。とっておきの映え写真が撮れる。続いて2人は懐かしのゲームコーナーへ・大沢は旗揚げゲームに挑戦。一発で大成功、ゲットした景品はミニカラフルスプリング。大沢は生見愛瑠にお土産で持って行くと話した。
展望レトロ喫茶 桃山館2Fへ。昭和50年代がモチーフのレトロ喫茶。ケチャップで炒めたナポリタンや中華そばなど25種類の昭和グルメが食べられる。週末は家族連れで大賑わい。クチコミ一番人気のクリームソーダ(メロン)を注文。マスターは「以前は飲食店がなかったので人がいなかった。最近は人が流れてくるので駅員もびっくりしている」などコメント。
展望レトロ喫茶 桃山館2Fへ。人気のプリンアラモードを注文。食べた藤本は「ちょっとかため、でもかたすぎず食べやすい」などコメント。マスターは「昔はこういうかためのが流行っていた」などコメント。マスターは菊池桃子さんのファンだと明かした。この日撮影した大沢の写真は実際に店内に飾られたという(昭和の日までの期間限定で)
グランスタ東京に、去年9月新スイーツエリアがオープン。去年の売上ランキング第3位はアイボリッシュ「フレンチトーストフィナンシェ バニラ&ミルク」、第2位はココリス「ココリスパイ ジャンドゥーヤとピスタチオ」、第1位は「Calbee+×東京ばな奈 じゃがボルダ 黄金コンソメ味」。利用客がオススメするこの春最新のスイーツが、恵比寿で人気のタルト専門店アムストラムグラム。タルトは食材に合う生地を1つ1つ選んでいる。店名は「アムストラムグラム ノボリクダリ」。日本各地の旬の食材を追いかけて上り下りしていることから名付けられた。今の時期人気なのが春限定の「東京おひさまベリーのタルティミニ」。東京おひさまベリーは、東京都が約20年かけて開発し2019年に品種登録された屋外栽培ができるイチゴで、従来の品種と比べて大きく糖度が高いのが特長。
利用客がオススメしてくれたのは「Mr.CHEESECAKE」。フランス3つ星レストランで修行をつみ、2018年に期待の若手シェフ賞を受賞した田村浩二さんが手掛ける店。中でもオススメの商品が「Mr.CHEESECAKE Petit/S ストロベリーオレンジ」。熊本県オリジナルのイチゴ「ゆうべに」をふんだんに使用した季節限定のカップチーズケーキ。湯煎焼きで仕上げているので、上はベイクドチーズケーキのような固い食感で、下に行くほど滑らかなレアチーズケーキの食感を楽しめる。オレンジの皮も入れることで、さっぱりと最後まで飽きずに食べれる。
新感覚がたまらないと話題の一品とオススメしてくれたのが、今年1月オープンしたトーキョー煎餅。お店があるのが八重洲地下中央口から徒歩1分の場所にある大丸東京店で、1階・地下1階の食品売り場だけでも160店舗・5000種類以上の商品を取り扱う都内最大級のデパート。1番人気が煎餅サンド<ビターキャラメル>で、煎餅には国産のお米を使用しておりパリパリ感と香ばしさが引き立つよう試作を重ね薄さ3mmにたどり着いた。ビターキャラメル以外にもプラリネチョコ、チーズメープルなどがある。その他、特に人気なのが桜エビを練り込みピリ辛に仕上げた、あられ<SPICEジャーニー>で、トムヤムクン味、バタチキカレー味、ラー油味などがある。
大丸東京店の地下1階にある「ホタルノヒカリ」は全国各地の選び抜いたおつまみを70種類以上取り揃えるお店。可愛いポップなパッケージから女子会の宅飲みでも大活躍すると評判だという。1番人気は日本海産のホタルイカを使用した「ホタルノヒカリ」。
東京駅一番街には「東京ラーメンストリート」や「東京キャラクターストリート」など子供から大人まで楽しめるスポットが集結している。
東京おかしランドにあるカルビーのアンテナショップ「カルビープラス」では定番のお土産からここでしか買えないオリジナル商品まで多数販売している。一番人気の「東京ムーンポテト シーソルト&バター味」は三日月型のポテトスナックで、じゃがいもの素材感を味わえると評判。また店内のキッチンでは揚げたてのポテトチップスなどが食べられるとのこと。