昼めし旅 千葉県いすみ市
千葉県いすみ市でお昼調査。いすみ市は県内有数のブルーベリーの産地でこれから収穫が最盛期を迎えるという。ブルーベリー農家の片岡さんを訪ねブルーベリー畑を見せてもらいブルーベリーは黒くなって大きいものだけを一粒一粒手作業で取るなどと教えてもらった。黒くなって4、5日すると完熟して甘くなり、その前は赤みがあって酸っぱいのだという。
千葉県いすみ市のブルーベリー農家のご飯を調査。ブルーベリーの美味しい食べ方として、3粒をまとめて一口で食べることを紹介した。昼食は畑のそばにある作業部屋で食べる。昼食の前にブルーベリーの選別作業をした。直径13mmから16mmのものを選別し、鳥がつついたキズなどがないかチェックし、親指と人差し指で完熟しすぎてないかチェックした1パック100粒程度で多いときには1日約500パックを出荷している。出荷できないブルーベリーはジャムやソースに加工して販売している。