古伊万里 柿右衛門様式の小皿5点

2026年6月16日放送 21:37 - 21:48 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団 (開運!なんでも鑑定団)

朱塗りの盆の上には趣ある器。依頼人は豊田洋一さん。薩摩切子など。骨董を集め、使っているという。骨董店で皿を7万円の値段。5万円で値切って購入しようとしたが1枚5万円で5枚あったので25万円と言われた。ローンで買ったとのこと。1枚ネットオークションに出したら高額がついた。30万円で自分で落札。古伊万里 柿右衛門様式の小皿5点だ。フレディ・マーキュリーは日本古美術愛好家だ。浮世絵や漆器を集めていた。フレディは伊万里焼の柿右衛門様式の鉢を愛した。伊万里焼は日本最初の磁器だ。初期の伊万里焼は技術が未熟で素朴。色絵の技法が確立し、酒井田柿右衛門の作品がヨーロッパへの輸出品となった。ヨーロッパでは中国の磁器が珍重されたが入手困難となった。オランダ東インド会社が柿右衛門様式に目を付けた。品質改良を重ねた。透き通るほど薄く軽い。八角形、菊花形、輪花形などがある。板作りという技法もある。乳白色の地肌が魅力。濁手と呼ばれる。絵付けは繊細にして優美。海外ではミルキーホワイトと呼ばれた。イギリスやドイツの貴族を虜にした。金よりも高値で取り引きされた。ドイツ・マイセンで磁器が作られるようになった。手本にしたのが柿右衛門様式だ。ヨーロッパ磁器に多大な影響を与えた。依頼品は古伊万里 柿右衛門様式の小皿5点。角福の銘が入っている。


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