報道ステーション (ニュース)
台湾最大野党「国民党」の鄭麗文主席が中国の習近平総書記と会談。両トップとの会談は約10年ぶり、2人が顔を合わせるのは初めてとなる。会談では双方が台湾独立を反対する考えで一致、また鄭主席は「制度的で持続的な対話と協力のメカニズムをつくるべきだ」と強調した。背景には中国本土との対決姿勢を鮮明にしてきた与党「民進党」の頼清徳総統の存在がある。就任以来一貫して中国を批判しアメリカとの関係を強化してきた。しかしトランプ政権の関税政策やイラン情勢などを受けて直近では台湾の6割近くの人が経済状況を不安視しておりアメリカ一辺倒ではいけないとの意見もで始めている。ただ台湾の人たちの中では統一でも独立でもない“現状維持”を望む声が多数を占めているのが実情。
