東京2025世界陸上 (東京2025世界陸上)
サブトラックへやって来た村竹ラシッド。今シーズン世界2位のタイムを持つ村竹にファンの期待も高まる。男子110mハードル準決勝1組には前回大会5位の泉谷駿介。予選敗退から一転、棄権した選手が出たため繰り上げで復活。もう一人は野本周成が挑む。泉谷はハードルに足をかけて転倒。野本は、3着でタイムでの決勝進出に望みをつなぐが野本は準決勝敗退となった。泉谷駿介は、やってやろうという気持ちはあったが、自分に失望している気持ちが多いと語った。村竹ラシッドは3組目に登場。村竹ラシッドは2位で決勝進出を決めた。優勝はアメリカのC.ティンチ。決勝では村竹ラシッドは5位。村竹ラシッドは、何が足りなかったんだろうなって、何が今まで間違ってたんだろうなって、パリ五輪終わってからの1年間本気でメダルを獲りに1年間必死に練習して、本当に何が足りなかったんだろうなってと涙を流した。