週刊さんまとマツコ (週刊さんまとマツコ)
今回は台湾ラーメン発祥の「味仙」。神田愛花、石井亮次、アンジェリカ、釜愚痴ホモ恵の4人が味仙LOVER。マツコはアンジェリカらにイベントが終わると必ず味仙に連れて行かされていたという。味仙は名古屋を中心に愛知県で12店舗を展開する台湾料理店。東京には2店舗ある。大泉洋や中川翔子など芸能人のファンも多い。味仙のヒストリーを紹介。1962年、郭明優さんが22歳の時に味仙を開業した。台湾ラーメンは台湾にはない。担仔麺というひき肉を乗せたラーメンがある。それを激辛にしたのが台湾ラーメン。なぜ繁盛したのか、それは深夜営業だった。昭和37年、殆どの店は21時頃にしまっていた。1970年に台湾ラーメンが誕生した。郭明優の店で4人の弟、妹は修行をし独立をして味仙を広めていった。店を継ぐのは家族のみで、今では兄妹の子どもたちが店を継いでいる。
味仙の人気の秘密は濃厚スープ。醤油ベースのスープの中にはトウガラシが1kg、にんにくも500g
入っている。麺はもちもちの中太麺を使用している。