1億人の大質問!?笑ってコラえて! 日本列島 吹奏楽の旅 特別編
関西大会前々日、淀工メンバーは市民会館で課題曲を演奏するが先生は何も言わず見ているだけ。演奏者を中断してメンバーを召集。演奏場所の大きさに合わせて吹き方を手加減してしまうクセを指摘し、一番慣れた学校の合奏場に戻ることになった。学校での演奏後、向かったのは市民会館。次に向かったのは学校のグラウンドや中庭。先生は課題曲の具体的な指導をまだ全然していない。
関西支部大会前日、最後のホールでの練習。外に出されたメンバーを気合を入れ直した。やっと見つけた祭りの拍子に合わせ50人と先生は時間の許す限り曲を吹き続けた。大会当日、朝5時に練習は始まった。中庭やグラウンドで練習を重ね7時30分、会場の京都を目指して出発。この日支部大会に出場するのは22校。全国大会に行けるのは代表3校のみ。参加校22校の演奏が終わり結果発表の時がやってきた。