モーサテ 大浜見聞録!
商船三井は脱炭素戦略を開発している。水素燃料旅客船の現場を取材。関門海峡で日本初の電動船「HANARIA」は商船三井テクノトレードが開発した。関門海峡周遊クルーズはゼロエミッション航海が体験できる。言動源はMIRAIの技術などの3種の電源を組み合わせたハイブリッド船。4時間から5時間の航行が可能。すべての電源から電気を供給し出港。2時間後、ゼロエミッションモードを開始。音や振動が減るのがわかる。商船三井の橋本社長の脱炭素戦略について環境対策への投資、今後も船に対する投資は続けるなどと語る。東北電力の能代火力発電所は石炭を主な燃料としている。次世代船でオーストラリアから石炭を運んできた。
