世界の何だコレ!?ミステリー ミステリーインタビュー
北嶺中・高等学校でミステリーインタビュー。図書局長の和田くんの気になるナゾは「医師と歯科医師 なぜ資格がわかれている?」。日本歯科大学の藤井学長によると、飛鳥時代は医師・歯科医師はまとまっていたが、江戸時代に入ると路上で歯の治療を行う歯抜き師・入れ歯師を呼ばれる職人が増加し歯科全体がバカにされ始めた。1868年、東大医学部の前進・医学校が誕生。歯学を専門的に学ぶことができなかった。これを機に資格が分かれることになった。
中学3年生の森くんの気になるナゾは魂の重さ。1901年、アメリカの医師が死期に近いかたの体重を測定。一人に死期の前後で21gほどの差があったため魂の重さではないかと発表。ただ、被験者によって結果にばらつきがあり信ぴょう性が疑われるものだった。中学3年生の森江澤くんの気になるナゾは事故物件の鏡でじゃんけんをしたら勝ったことだという。
高校3年生の佐藤くんの気になるナゾは「世界の言語の中で習得しやすいのは何?」。