首都圏ネットワーク (ニュース)
千葉・松戸の老人ホームでは先月、亡くなった入居者男性のお別れ会が開かれた。施設の館長が喪主を務め、参列した入居者や職員が最後の別れを告げていた。直葬と呼ばれる簡素化した見送り方は男性の希望だったという。この施設では亡くなった人の9割近くがお別れ会のみを希望しているそう。いま通夜や告別式などの儀式を行わない葬式を選ぶ人が増えていて、去年11月には東京・立川に直葬専用の施設が出来た。日本で亡くなる人は年々増加し、年間160万人に上っている。火葬待ちも課題となる中、友引の日に葬式を行うなど慣習にとらわれない葬式も行われるようになっている。
