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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で眞島秀和は、徳川家治が生田斗真演じる一橋治済に詰め寄るシーンについて、将軍らしからぬ掴みかかるような場面で役者としてはとても楽しみにして撮影に臨んだと話した。また印象に残っているシーンについて、初めて田沼意次に対して自分はこう思っている、将軍として何かを成すことはできなかったが田沼意次を守ったことが自分の残せた功績だという会話だと語った。昼食休憩後の撮影で早く入った渡辺謙と自然とセリフ合わせが始まったことがいい時間だったと話した。また石坂浩二との共演も印象に残っているといい、存在している説得力、いつかこうなりたいと話した。徳川家治を演じ終えて今思うことについては、徳川家治と田沼意次の改革を進める時代がもっと長い時間あったら日本の近代化にどう影響を与えたのかもっと見てみたいと思うと話した。