ゴゴスマ (ニュース)
ブルワーズとドジャースのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦。大谷翔平選手が先制の口火となるスリーベースヒット、佐々木投手のパーフェクトリリーフで3連勝。ナ・リーグ優勝に王手をかけた。プレーオフ8試合で打撃の調子が上がらない大谷選手。そんな彼にロバーツ監督は「大谷があの状態ではワールドシリーズで勝てない」とコメント。その発言について大谷翔平選手はきのうの会見で「逆に打てば勝てると思ってるのかなと。頑張りたいと思う」などコメント。するとドジャース移籍後シーズン中は初となる屋外でのフリーバッティングを行った大谷選手。32スイング中柵越が14本。なかでも衝撃だったのは推定距離150mの特大弾。チームメイトからも歓声が上がった。
きょうのブルワーズとドジャースのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦。大谷翔平選手は第1打席に先制点の口火となるスリーベースヒットを放つなど4打数1安打。9回には守護神・佐々木朗希投手が登板し無失点に抑えた。試合は3対1でドジャースが勝利しワールドシリーズに王手をかけた。試合後佐々木朗希投手は「足を上げるところから自分が思っているよりもゆっくり丁寧にやることだけを意識して。きょうは良かった」などコメント。あすの第4戦には大谷選手が二刀流で先発予定。大谷選手は「長いイニングよりもまず最少失点でゼロに抑えていく」などコメント。