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あさって本拠地開幕戦を迎えるドジャース・大谷翔平は、きのうのオープン戦前、キャッチャーを座らせキャッチボールを行った。これまで投手として調整することの負担を考慮し、打者に専念していたが新情報。大谷が日本時間30日にブルペンで投球することをドジャース・ロバーツ監督が明かした。先月26日以降、マウンドでボールを投げずに調整。マウンドのあるブルペンでの投球は約1カ月ぶり。本格的な投球練習は二刀流復帰への進歩となる。ロバーツ監督は「最も重要なことは、翔平がシーズン終了まで両方(投手、打者)できるようにすること」と述べた。