日本最強の城スペシャル 武将たちのセンス爆発!美をまとう城
黒い壁で覆われた漆黒の城 松本城の美の秘密は?逆さ天守が映る堀の幅に注目。天守の周りの幅が広くなっている。幅は約60mで鉄砲の玉が届くか届かないかのギリギリの距離。天守を守るため広い堀が作られた。堀の反対側から天守を見ると大天守を中心に5つの建物で構成されている。戦国時代から江戸時代にかけて増築され今のようなかたちになった。右側にある建物と大天守には110の狭間があり、石落としもしっかり配置された鉄壁の要塞。大天守と小天守と2つの建物をつなげたのは敵を両方から狙い防御力を上げるため。左側にある月見櫓が増築されたのは江戸時代始め。時の城主・松平直政がいとこの家光が来るというのでこの建物を増築したという。月見櫓を天守につなげて建てたのは、説1・舟をイメージ、説2・白い壁を強調するため、説3・天守をより美しく見せるためがある。
