首都圏ネットワーク シュトボー
富士山で規模の大きな噴火が起きた場合、国の想定では火山灰が関東広域に達し、東京都心では2cmから10cm以上積もる恐れがあるとされている。首都機能が麻痺する事態が想定される中、さらに事態を悪化させるリスクが見えてきた。大雨による浸水だ。今月の千葉豪雨。降った雨が排水できず、道路が一面、川のようになった。火山灰が厚く積もった状態で豪雨が降ると浸水がより深刻化することが専門家の分析で分かった。広い範囲で80cmから1m以上の浸水に見舞われる想定だという。また、下水道管などの火山灰を取り除けない場合、1時間に50ミリの雨でも浸水被害が発生しやすくなるという。
