- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 高橋克典 ホラン千秋
今回、富士山を守る山岳救助隊に完全密着。倒れたのは20代男性。居合わせた消防関係者が応急処置を行っていた。高山病・熱中症を併発している可能性もあり脳浮腫など重症につながる恐れも。拠点となる山荘まで数百メートル。現場は急斜面の岩場。動けない男性を背負い岩場の登山道を下り安全な場所まで運ぶことに。山小屋まで1時間の道のり。9合目の山小屋に到着した。
まずは登山者の命を守る八合目救護所。富士山の八合目にある富士吉田救護所。ここで働いているのが馬場裕之医師。普段は世田谷北部病院で院長を務める医師歴36年のベテラン外科医。6年前から毎年、救護している。2泊3日の救護活動に密着。具合が悪くなり引き返してきた夫婦。患者の症例で圧倒的に多いのが高山病。酸素不足に順応できず起きる。夫婦には頭痛薬を処方。診療費や薬代などは富士山の通行料と救護所内の協力金などで賄われる。天候が悪化すると、またもや夫婦とも高山病にかかってしまった。
世界中から注目される富士山。海外からの登山客が増加。約4割が外国人。富士山のように医師が常駐し24時間体制で駆け込める救護所が設置されているのは世界的に見ても珍しい。続出する体調不良者。
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海外からの登山客から水ぶくれや頭痛の相談。馬場医師は「日本人って我慢して、それでもダメという方が多い。お国柄の違いもあるかな。医療人として矜持は維持しつつ、きちんとするべきところは締めてやらなきゃいけない」などと語った。密着中には虹が見れた。貴重な経験が原動力になるという。午後7時、ご来光前で八合目に訪れるつかの間の静寂が訪れた。夜間の患者に供え交代で仮眠をとった。早朝4時、親子で登山にやってきたという少女。
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