THE TIME’ (ニュース)
コンビニ大手3社が近く販売するのは2021年産の「古古古米」。その一方で浮き彫りとなっているのは競争入札で放出された備蓄米の値段の高さ。小泉農水相は、次なる展開に使っていきたいと述べる。業者が返還希望すれば政府が買い戻す意向を示す。買い戻した備蓄米は随意契約にまわして安く市場に放出する考え。新米の買い取り交渉は例年8月ごろから始めるが、去年の秋から始めたという。ほかの卸業者でも4月ごろから農家と直接交渉する動きが見られ始めた。新米の価格は?ナカムラ米飯・中村社長は5kg3000円台まで下がると思うとコメント。