ヒルナンデス！ 訪問不用品買取り
いま話題の訪問買い取りサービスに密着。世田谷区在住の主婦・多川さんが買い取ってもらいたいケイト・スペードのトートバッグ。多川さんは200円と予想。結果、買い取り価格は500円。状態が悪いブランド品でも海外で再販・再利用できるため買取可能だという。ブランド品は売れると確信を持った多川さん。狙いを絞り、ここから怒涛の売りに。ICEBARGのサングラスとRay-Banの伊達めがね。買ってから2回しか使用しておらず、ほぼ新品状態。結果、ICEBARGのサングラスは1500円、Ray-Banの伊達めがねは2000円に。ほかにはCHANELのサングラスケースを出品。結果、買取価格は600円。ケースだけでもシャネルなら需要があるのだそう。さらに多川さんは、飛行機内でもらえる未使用のアメニティグッズを出品。2箱で2200円の買取に。
いま話題の訪問買い取りサービスに密着。多川さんは続いてiPhone SE（2016）、iPhone SE（2020）を3台出品。結果は3台計25000円。買いクルは買取のポイントとしてストア限定品＆キレイさを保っているところをあげた。買いクルでは壊れたガラケーの買取価格も行っている。買いクル・島津さんは「中の基盤やリチウム電池などが海外で需要がある」などコメント。買取部品の一部は東南アジアなどの海外へ輸出される。現地で加工されて携帯電話などに生まれ変わるのだとか。
日本からの買取品で人気の品。主婦たちが買い替えのタイミングでよく買取に出すという電動自転車。状態にもよるが買取価格は1台2万円から3万円ほど。壊れていてもそれなりの金額で買い取ってもらえるのだそう。木村昴さんが「こんなものまで買ってくれるの！？という商品は何があるの」と質問すると買いクルの下里さんは「紙袋。状態にもよるが、基本的には何でも」などコメント。多川さんはブランド品紙袋7枚、その他の紙袋23枚を出品。汚れや破けていないものは紙袋として再販。その他のものは梱包用の緩衝材として無駄なく買い取り。結果は買取価格300円。多川さんが買い取ってもらったものは合計8点。買取金額は計35100円になった。