- 出演者
- 南原清隆 大沢あかね 木村昂 生見愛瑠 やす子 浦野モモ 横山裕(SUPER EIGHT) 友近 草刈民代 虻川美穂子(北陽) 近藤春菜(ハリセンボン)
オープニング映像が流れた。
栃木県那須町は、去年はここ30年で最多の560万人以上の観光客が訪れた。東京から新幹線で1時間10分とアクセス抜群で、今年3月には12のレストランに平日1泊朝食付き9000円~泊まれる最新ホテルも付いた複合施設「那須パラダイスヴィレッジ」がオープン。4月には東京ドーム約176個分の那須千本松牧場など新スポットが続々オープン。都内より平均気温が約5℃も低くて涼しい今注目の観光スポット。6月はネモフィラが見頃の那須フラワーワールドに、八幡つつじ園地では6月上旬までツツジが見頃。那須の宿の相場は、1泊朝食付き1人約20,730円。しっかり探せば1泊1万円台~泊まれる宿もある。
星野リゾートプロデュースの「リゾナーレ那須」。敷地面積約14万平米の中に、客室6タイプ全43部屋。那須の自然を感じるコテージタイプが大人気。自然や農業に触れる旅がテーマのりぞーとホテル。木目調のフロントに、天井からドライフラワーが飾られている。1泊1万円台の部屋からチェック。客室棟までの道中も自然がいっぱい。東京ドーム3~4個分の敷地。ホテル内には稲作体験を行う田んぼもあり、広さはテニスコート33面分ある。本館プレミアテラスは、定員3名45平米の部屋。大きな窓が特徴。マットレスはシモンズ製。カウンターがあり、そこからの景色も抜群。クローゼットには、パジャマや温泉に行く用のカゴ、冷蔵庫もある。部屋風呂は、海外のようなバスルーム。露天風呂もついている。
那須について草刈民代は「行ったことはない。」などと話した。
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リゾナーレ那須のミルクジャムをスタジオで試食。南原清隆は「ヨーグルトの酸味をソースがまろやかにしてくれる。」、草刈民代は「優しい甘さで美味しい。」などと話した。
リゾナーレ那須の大浴場をチェック。内湯はシンプルな作りで大きな窓ガラスが特徴。露天風呂からは時期によって紅葉や雪景色も楽しめる。茶臼岳の山麓からひいた温泉は、硫酸塩温泉で保湿性が抜群。
ホテルの敷地内にあるアグリガーデンでは季節に応じて畑を耕す作業から収穫のお手伝いまで農作業体験が出来て宿泊者は無料。育てる野菜・ハーブは年間120種類以上で、今月は主に夏野菜の苗のお世話をする芽かき作業。7月には夏野菜の収穫体験が出来る。春菜と友近は耕運機を使って畑を耕す作業を体験した。
先月末に満開。ツツジが見頃を迎えた栃木県那須エリア。八幡つつじ園地では6月上旬まで見頃。もう一つ、今見頃を迎えているのが那須フラワーワールドのネモフィラ。きのう撮影したばかりの絶景映像を紹介。一面スカイブルーのネモフィラ畑が広がっている。満開のネモフィラは6月上旬まで見頃。
そんな今が熱い栃木県那須エリアで1泊1万円台から泊まれるお宿探し。友近と春菜がやってきたがやってきたのは星野リゾート リゾナーレ那須。大自然を感じる絶景ルームに新緑が美しい温泉露天風呂もチェック。続いてはとくに口コミで評判の高かった無料でできるアクティビティ、納涼体験に挑戦。春菜は耕うん機を使いまっすぐのウネを作る。序盤こそ曲がってしまったものの、アドバイスを受けて修正。ほぼまっすぐのウネが完成。2人は事前に用意されたシートを被せたウネにナスの苗を植える。苗を植えるポイントは強く抑えてポットの土と畑をくっつけることだという。きょう植えたナスの収穫時期は7月末ごろ。その頃に来た別のお客さんが収穫し持って帰ることができるそう。他にも助成に大人気オリジナルのハーブティー作り、薪割り体験など子供からシニアまで楽しめるアクティビティが盛り沢山。全て無料。
1泊1万円台からいただける朝食ビュッフェをチェック。一面ガラス張りの朝食会場「SHAKI SHAKI」で今の時期は新緑も楽しめる絶景レストラン。混み合うこともなく落ち着いた雰囲気の中いただけるのは新鮮野菜どっさり、ヘルシーで体にやさしいメニューが60品以上食べ放題の豪華ビュッフェ。定番のハムエッグ、鮭の塩焼きをはじめパンだけで10種類以上もスタンバイ。パンはナンチャンも大好きなミニサイズ。口コミでも人気だったのが、彩り野菜のスライス。そして、和食は納豆、明太子など10種類以上を用意。ビュッフェ一番の目玉が炊きたてご飯。ホテル内にある田んぼでとれた米を使っているという。こちらのホテルでは田植え体験も行っている。1年間で2000キロ以上のお米が収穫でき、ビュッフェレストランでは昨年収穫したお米が食べられる。友近、春菜はそれぞれ全11品ずつ、ヘルシーにバランス良く盛り付けた。夕食も野菜をふんだんに使った食べ放題の豪華ビュッフェ。野菜たっぷりのミネストローネ、クラムチャウダー、かぼちゃのサラダ、ローストチキンポテトなど。メインはローストビーフ、ロースト野菜(おかわりは自由)。こちらのリゾナーレ那須には季節ごとに変わる8品のフルコースを楽しめる「OTTO SETTE NASU」というレストランがあり、そちらもおすすめだという。
リゾナーレ那須の1泊朝食付きの値段は、3人で宿泊した場合1人18150円から。友近らは、1万円台からいけるのはいいなどと話した。
友近らが訪れたのは、ことし4月にリニューアルオープンした「那須千本松牧場」。那須では、観光客の増加もあり、12のレストランとホテルを併設した「那須パラダイスヴィレッジ」など、新規オープンが続々増えている。那須塩原市は、生乳の生産が本州第1位のエリアで、千本松牧場でも、乳牛約500頭を飼育している。1日約8トンの生乳を生産。ソフトクリームなど食べ歩きグルメも充実。サイクリングや動物とのふれあい体験もできる。近藤は、ソフトクリームショップを訪れ、牧場一番人気のソフトクリームを試食し、濃厚で甘いなどと話した。草刈は、スタジオでミルクコーヒーを試飲し、まろやかでおいしいなどと話した。リニューアル前ロケで来たことがあるという近藤のおすすめは、サイクリング。2人乗りや3人乗りがあり、1周4キロのコースを走る。2人は、2人乗り自転車に乗って出発。到着したのは、どうぶつふれあい広場。牛など6種類100匹ほどの動物と触れ合える。2人は、牛の餌やりに挑戦。ヤギのつるきちは、1回15分500円で、お散歩ができる。2人はサイクリングを再開した。並木道には、高さ約15m、300本以上あるアカマツなどが並んでいる。サイクリングすること5分、目的地のお土産ショップに到着した。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
今年4月リニューアルグランドオープンした那須千本松牧場を調査。ファームショップでは牧場の牛乳を使用したPURE MILKプリンなどを販売。乳製品のほとんどが手づくり。友近らはミルクチーズケーキを試食。口溶けがいいなどとコメント。
牧場から来るまで20分ほどの那須塩原エリアへ。那須塩原は、かつて夏目漱石や島崎藤村ら文豪もよく訪れたスポット。1泊朝食付きで1万円以下から宿泊可能な宿を紹介。コスパ抜群宿2つ目にゆとりろ那須塩原を紹介。地産地消バイキングに岩造りの温泉露天風呂などが楽しめる。館内は飲み放題のラウンジ付きでオールインクルーシブ。ロビーからは滝が見え、無料のドリンクバーもある。ソフトドリンクだけでなく日本酒やワインなど20種類以上が揃う。アイスキャンディーやとちおとめゼリーなどスイーツも無料。
次に夕食バイキングをチェック。地産地消にこだわったメニューをはじめ、宇都宮餃子や佐野 黒からあげなど郷土グルメが充実。佐野ラーメンも具材を自分好みにカスタムできる。朝食もバイキングで40種類以上が食べ放題。
部屋をチェック。
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ゆとりろ那須塩原のお部屋をチェック。今の季節は新緑の眺望が臨める10畳の和室で定員は5名となっている。
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ゆとりろ那須塩原、和室の1泊朝食付きの値段は1人8800円。和洋室は1人12100円から。