- 出演者
- 有吉弘行 生野陽子 おいでやす小田 藤田ニコル
オープニング。
中目黒と祐天寺をお散歩。中目黒は流行の発信地で、注目のスポットが目白押し。駅の周辺には、昔ながらの商店街もあり、親しみやすく住みやすいと評判。祐天寺も商店街が充実し、祐天寺や緑道もあり散歩を楽しむにはうってつけ。
中目黒 Burger Factoryは、ハンバーガーを50種類以上取り揃えている。人気の秘密は自慢のパティに特製のバンズ。メロンパンテリヤキパインバーガーを食べた藤田ニコルは、甘じょっぱくて新しい触感などとコメントした。CHEESE MONSTERは、とろとろのチーズをたっぷり使っている。あげぱんBacon cheese Burgerを食べた生野陽子は、あげぱんもサクサクで甘じょっぱい感じなどとコメントした。
トリミングサロンを兼ねたショップを発見。天子ちゃんと息子の幸ちゃんがお出迎えしてくれるmmsu-haは、シュナウザーと小型テリアのためのブランド。首輪やリードのほかアクセサリーも販売していて、シュナウザーと小型テリア専門のトリミングサロンも併設している。
今度は商店街に向かう。Cul de Sac_JAPON AOMORI HIBA WOODは、店内に足を踏み入れると天然青森ヒバの香りに包まれまるで森のなかにいるかのようになる。青森ヒバは日本固有の樹木で、日本三大美林のひとつ。この店では青森ヒバのプロダクトを発信しているという。ペットテーブル2カップ、丸太スツールなどが紹介された。おいでやす小田は歯磨きジェルを体験し、いい香りでさっぱりしたなどとコメントした。
一行は「アールアトリエ中目黒」でレザークラフトに挑戦。今日は革を断つところからコインケース作りを体験するとのこと。使う「栃木レザー」は使い込むほどに味わいが増すのが特徴だという。
LONGFELLOWSに入店。タスマニア産のマスタードにはちみつ、ワインなどを始めオセアニアの希少な商品を取り揃える。自社で全てオーストラリアとニュージーランド、タスマニア島より直接輸入していて多くのアイテムをラインナップできているという。角打ちのバーでマスタードを試食。有吉はワインも注文。
祐天寺でタスマニアを感じられる店に入店。水と空気がきれいと言われるタスマニア。そんな土壌で育ったマスタードは、香り・風味・食感全てにおいて一般的なマスタードを超える逸品として高く評価されている。マスタードの試食とワインを注文。それぞれ好みのマスタードを購入。LONGFELLOWSには、他にもはちみつやジビエの生ハムなど気になる食材がある。
祐天寺駅東口を通り、西口方面へ。プリン専門店 プリン堂では、全てのプリンに希少なマダガスカル産のバニラビーンズと黄身のコクが強い日光御養卵を使用。低温でじっくり蒸し上げることで素材の美味しさを閉じ込め、とろけるような滑らかなプリンに仕上げている。わらび餅や抹茶等を注文。プレーンは、とろける食感にバニラの香り、生クリームと卵のコクを楽しめる。わらび餅は、プレーンのプリンにわらび餅を乗せ、きなこ・黒蜜を加えたプリン。ティラミスは、イタリア産マスカルポーネと、最高ランクのコーヒー豆を使った濃厚リッチプリン。抹茶は宇治抹茶を贅沢に使用。
アクセサリーミュージアムがあり気になり覗くことに。アクセサリーの製造卸であった田中家が収集した1830年代~2000年代にかけての近代ファッションのコスチュームジュエリーを、文化・風俗といった時代考証を加えつつ展示する私立美術館。コスチュームジュエリーとは、貴金属や宝石など高価な材料で作るとは区別され、ファッション性を重視し素材を問わずに作られた装身具。展示品は2000点にものぼる。有吉たちは1960~2000年代の展示室を見学。
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祐天寺のアクセサリーミュージアムに訪問。1960年代~1970年代の衣装を見て、ニコルは「徹子さんってちょっとギャル」などと話した。80年代アバンギャルドの時代の展示をみて、「バブル経験してみたかった」などと話した。高級ブランドブームが起こった70年代。バブル絶頂期ならではのファッション。日本の戦後コスチュームジュエリーの展示。「現代でもかわいい」などと話した。アクセサリーミュージアムはコスチュームジュエリーの流れを体感できる。
中目黒で割烹料理を頂く。割烹 藤は、はまぐりのしゃぶしゃぶをコンセプトにした和食店。はまぐりのしゃぶしゃぶや天ぷらなどを注文。からすみ蕎麦を目当てに来る人もいるという。三重県桑名のはまぐりを使用。様々な料理店で腕を磨いた店主が、4年前に27歳の若さでオープン。名物は桑名の天然ハマグリのしゃぶしゃぶ。その殆どが地元の料亭などで消費され、全国に流通するのは1%。幻のハマグリを堪能できる。店主が三重県の桑名出身で、知り合いやつながりのある人から送ってもらっているという。しゃぶしゃぶの食べ方を説明され、しゃぶしゃぶを始めた。
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中目黒の割烹料理屋へ。桑名のはまぐりをしゃぶしゃぶにした理由は、お客様にベストなタイミングで食べてもらうにはしゃぶしゃぶが一番と思ったそう。からすみ蕎麦、はまぐりの天麩羅などを堪能した。桑名のはまぐりを堪能できる「割烹 藤」。今回は時間の都合でたどり着けなかったが、はまぐりの出汁で頂くシメの雑炊も最高。
エンディング映像。