ポツンと一軒家 香川県のポツンと一軒家
香川県のポツンと一軒家を調査。衛星写真には、瀬戸内海の島の海岸沿いに黒と白の屋根の建物2棟が写っていた。フェリーの港がないため定期船が発着している隣の島へ向かった。隣島の港周辺で聞き込みをしていると、ポツンと一軒家がある島の管理人の山崎さんに出会った。建物は会社の保養所として建てられたが、去年からは別の会社が購入して山崎さんが管理人を務め、現在は1島貸しのキャンプ場で建物は緊急避難所。島は無人島で、江戸時代から隣島の農家の畑として使われていた。山崎さんに島を案内してもらった。この日は大学生が宿泊していた。