川崎もスポーツ施設で街づくり 1,200億円以上の経済効果

2024年5月29日放送 22:06 - 22:09 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト (ニュース)

スポーツを中心とした街づくりは神奈川県川崎市でも。京急やJR川崎駅のすぐ近く、自動車学校だった場所に建設されるのがディーエヌエーと京急電鉄が共同開発し2028年10月に開業する新たな複合施設。収容人数1万5000人規模のアリーナと飲食店やホテル、温浴施設などが入る予定。アリーナは、ディーエヌエー傘下のBリーグ川崎ブレイブサンダースの本拠地に。施設完成後の経済効果は年間1200億円以上と見込んでいる。川崎ブレイブサンダースが進めているのが地元企業との連携。川崎市にあるホテルに併設されたレストランではチームと共同で弁当を開発。川崎はかつて、のりの一大産地だったことからのり弁当を作り、試合会場限定で販売している。川崎ブレイブサンダースでは他にも、オリジナルのクラフトビールや菓子の開発など地元企業およそ20社とコラボ。施設の開業に向けて地元企業との連携をさらに深め、街づくりを進めたいとしている。川崎ブレイブサンダース・元沢伸夫会長、ホテル緑道・緑道食堂・榎本佳穂里支配人のコメント。バスケットボールに言及。


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