- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。
出会ったのはフランス人男性2人組で見覚えがあり男性らは初めて日本に来た時に取材を受けた餃子&カツ丼YOUだった。そして今回は餃子先生と餃子を食べまくると話し取材交渉をするとOKが出た。
まずやってきたのは餃子王国・宇都宮。餃子店を探していたが見つけたのはそば・うどんの店「そば工房 つちや」で「冷やしとろろ蕎麦」と「カツ丼」を注文して食べた。
午後1時30分。次こそは餃子を食べるため探していると見つけたのは「宇都宮餃子 寿限無」。宇都宮餃子の特徴は野菜の多さで甘みが増す、ヘルシーで女性ファンが多い。そして「寿限無餃子」や「七福餃子」を頂いた。
2人が餃子とカツ丼を好きになった理由について。17年前映画学校で出会った2人は共通の趣味は和食でパリにある日本街でパリ発と言われるラーメン店「HIGUMA」で餃子とカツ丼を食べて一目惚れしたという。そして6年前に来日した際には1ヵ月で餃子33種類、カツ丼15種類を完食した。
引き続き餃子を探そうとするとカツ丼を提供している店を発見して入店した。訪れたのは創業42年の「とんかつ渡辺」。とんかつは焼いてオーブンしソースはデミグラスソースと洋風となっている。しかしカツ丼はやっておらずカツカレーが人気ということでカツカレーを食べて美味しかったが1.5kgの量にギブアップし腹ペコスタッフが完食した。ちなみに常連さんはあっという間に完食してYOU達を驚かせた。その後も爆食旅は終わらず東京でも餃子やカツ丼を食べまくり、1ヵ月の滞在で餃子21種類とカツ丼10種類を堪能した。
アメリカから来た兄弟と友人にインタビュー。3人はアニメで日本語を覚え、東京・名古屋・京都を10日間旅する。
ドイツから来た親子にインタビュー。箸を使って日本食を食べるという。
オーストラリアから来た家族にインタビュー。日本に住むための下見に来たという。女性はシェネルで映画「海猿」の主題歌「Believe」など大ヒット曲を世に送り出した歌姫。
アメリカから来た男性にインタビュー。男性は、映画「タンポポ」を見て日本での楽しみはおしること話した。店の情報はインターネットで調査済み。バンド仲間と合流し、取材交渉し密着決定。
室町 砂場は創業明治2年の老舗のそば店で映画「タンポポ」の撮影地。おしるこは戦前からメニューに加わり今も愛され続ける老舗定番の甘味。
イギリスから来た女性にインタビュー。女性はロッククライミングをしに来日。普段は中学校の理科の先生で休みがとれると海外へクライミングという。取材交渉し密着決定。
オリヴィアさんはSNSで連絡をくれたクライマー歴7年の山本さんと一緒に行くことに。長野県川上村に到着。小川山は様々な岩がそびえていて日本のクライミングの聖地とも言われる。親指岩は高さ約15mでほぼ垂直。初心者には難易度が高めという。
オリヴィアさんがこれまで登った岩は凸凹があり手足を引っかけやすかったが、親指岩は花崗岩のため凸凹が少なく手足をひっかけづらい。山本さんはオリヴィアさんが登りやすいようにロープを引っ掛ける器具を取り付けながら登る。スタートから18分でオリヴィアさんもクリア。
オリヴィアさんは幼い頃からビーガンのため動物性食品を食べていない。数日後、豆腐店を訪れた。東京都北区は地下水が豊富で昭和初期に多くの豆腐屋ができた。今でも残る老舗の豆腐屋が多い。揚げ出し豆腐や豆乳を紹介。
ドイツから来た男性らにインタビュー。宇宙の研究者でJAXAとの会議で水星の研究結果を発表する。
コロンビアから来た男性にインタビュー。2週間後に40歳を迎える節目に初めて日本へ来たという。
カナダから来た男性にインタビュー。日本のゲームが好きで千葉県在住の親友に会いに来たという。取材交渉し密着決定。
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- ケベック州(カナダ)千葉県
勝浦駅前で待ち合わせ。駅から海中公園までは普通に歩けば約1時間。じゃんけんジャーニーは分かれ道で先に行きたい道を決め、勝った方の道へ進む。こだまは勝浦市民に愛され62年、和洋中なんでも取り揃えた大衆食堂。その後見せたかった海岸線に到着ししばし休憩した。
世界!ニッポン行きたい人応援団の番組宣伝。