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茨城県つくば市の五十嵐市長は自らの退職金を市民のネット投票で決めることを宣言した。法律上、退職金を0にはできないため、支給額は裁最低22円~最高2,000万円余まで。その中で市民たちは市長の働きぶりなどを100点満点で評価し、投票結果の平均点で退職金の額を決めるという。例えば50点の場合は半分の約1,000万円となる。今回の投票の提案には「日本の公職選挙法では投票所に行って本人が自分で署名をしなくてはいけない。大事なことは投票したくても環境ができなくさせている状況をインターネット投票で解決できるというふうに私は思っていて」とし、自分の退職金の投票を1つの事例とし、インターネット投票を進めていきたいという。