羽鳥慎一モーニングショー ニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
年賀はがき発行枚数は2004年約44億5000万枚だったが2026年7億5000万枚。原因の一つは値上げで、去年63円から85円に値上げ。今年年賀状を出すかについてアンケートで63.6%が出さないと回答。理由1位はメッセージアプリで代用。年賀状じまいが進む理由について専門家は「物価高や去年の年賀はがきの値上げなど誰もが納得する出さない理由ができたと思い年賀状じまいした人も多い。また、SNSで新年のあいさつをすることが失礼という意識がなくなってきたことも後押ししている」と話した。
4年前に夫を亡くし家を処分した女性は高齢者施設へ入居する連絡と同時に年賀状じまいした。しかし、施設内では枚数を競う年賀状マウントの風潮がある。元教師は体調を崩し70歳の節目に年賀状じまいした。しかし、年賀状じまいしたことを後悔している。専門家は「年賀状のやり取りを再開したい旨を書いた復活年賀状もアリ」と話した。
夫婦は去年友人から年賀状じまいが届いた。しかし、夫婦は年賀状を出した。女性は友人4人の会で2人に年賀状じまいを宣言された。女性ともう1人は出し続けると宣言し受け取ることは了承してくれた。専門家は「年賀状じまいを受け取った側が年賀状を出すのはOK」と話した。トラブル回避の方法は「感謝の気持をお伝えしたく今年も出させていただきます」と手書きで添えるなど工夫すると良い。
男性は年賀状でやり取りする同級生がいたが30歳頃から突然返信がなくなった。男性は返信が届かなくても40年間出し続けると10年前同級生から電話があった。
日本郵便とGoogleがAIを使った年賀状を簡単に作成できる特製サイトを開設。特製サイトを使って出演者の年賀状を作成。
